YSPからSR400号の６ヵ月の定期点検のお知らせハガキが届いていた。LINEもメールも登録してあるので、ハガキのコストをかけなくても良いかと思うが、LINEもメールも登録していないお客さんもいるだろうし、この人はメール、この人はLINE、この人はハガキと仕事を振り分けるよりも、全員対応できるハガキとなったと想像している。
九州ツーリングも今月末なので、ロングツーリング前の点検も兼ねて６ヵ月定期点検に出してきた。YSPにて点検の受付書類を簡単に書いている間に、SR400号を軽くチェックして頂いた。フロントのブレーキパッドはOK。純正ブレーキパッドの製造元が変わって長持ちするようになった。ただしタイヤは、ロングツーリング行くなら交換したほうが良いかもね、特にリアタイヤ、とのこと。前回のタイヤ交換は19,000kmだったらしい。今は24.000kmなので5,000kmしか持たないのか。九州から帰ってきたらタイヤ交換するのだろうし、寒くなって乗る回数が減ると思うので、九州前にタイヤ交換もお願いすることにした。
SR400のチューブレスタイヤの選択肢は少ない。純正と同じサイズのタイヤという意味では。
SR400: 続々キャストホイール用のチューブレスタイヤ - 文書生活 : TEXT LIFE
リアはBS BT-46、DUNLOP K300、DUNLOP TT100GP、IRC RS310などありますが、フロントは相変わらずDUNLOP K300MAしかない。生産中止になったらどうするのだろうか。今回のタイヤ交換も、前回同様に、前後ともにDUNLOP K300にして頂いた。ただ取引先に在庫が無かったらしく、週明けに再度在庫確認して無かったらご相談、となった。減り気味のリアタイヤも完全に丸坊主ではないので、最悪、九州から帰ってきてから交換でも大丈夫っぽい。Webikeで見るとK300の在庫はあるので、メーカー在庫はあるようだ。
その他の交換はオイル交換、フィルターはお任せ、その他悪い所があれば交換して頂くことにした。最初の予定だと夕方には点検終了だったが最短で１週間コースとなったな。まあ良いだろう。
