SR400 キャストホイール用のチューブレスタイヤ

昨日、SR400号用のキャストホイールを注文した。店員さんから「タイヤは後にしましょうか、考えておいてください」とのこと。選択肢は少ないらしい。例によって、よく考えているようで、あんまり考えていないので、タイヤのことなど考えてなかった。チューブレスならそれで良い、ぐらい。

ホイールの仕様は純正もキャストも同じらしい(webikeのインプレに違うと書いてあるが、たぶん同じだろう)。

  リム径[inch] リム幅[inch]
Front(純正) 18 1.85
Rear(純正) 18 2.15
Front(キャスト) 18  1.85
Rear(キャスト) 18  2.15

現在のタイヤの仕様と使えそうな他のタイヤをFrontとRearに分けて整理してみた。

Front
Maker Name Code Size タイヤ幅[mm] 扁平率 リム径 リム幅[inch] 適用リム幅[inch] 外径[mm] トレッド幅[mm] Note
Bridestone BATTLAX BT-45 MCS01330 90/100-18 M/C 54S W 90 100 18 2.15 1.85~2.50 634 95 SR400(2016-)純正(チューブラー)
Bridestone BATTLAX BT-46 MCS01477 90/90-18 M/C 51H TL 90 90 18 2.15 1.85~2.50 620 91 BT45後継(細)
Bridestone BATTLAX BT-46 MCS01513 100/80-18 M/C 53H TL 100 80 18 2.50 1.85~2.75 619 101 BT45後継(太)
Dunlop K300GP 255167 100/90-18 M/C 56V TL 100 90 18 2.50 1.85~2.75 637 102  
Dunlop TT100GP 237765 3.50-18 56H TL     18 2.15 1.85~2.50 656 103  
Metzeler ROADTEC01   100/90-18 M/C 56V TL 100 90 18          
Metzeler ROADTEC01   100/90-18 M/C 56H TL 100 90 18          

 

Rear
Maker Name Code Size タイヤ幅[mm] 扁平率 リム径 リム幅[inch] 適用リム幅[inch] 外径[mm] トレッド幅[mm] Note
Bridestone BATTLAX BT-45 MCS01331 110/90-18 M/C 61S W 110 90 18 2.50 2.15~3.00 655 112 SR400(2016-)純正(チューブラー)
Bridestone BATTLAX BT-46 MCS01490 110/80-18 M/C 58H TL 110 80 18 2.50 2.15~3.00 639 110 BT45後継
Bridestone BATTLAX BT-46 MCS01491 110/90-18 M/C 61H TL 110 90 18 2.50 2.15~2.75 655 112 BT45後継
Dunlop K300 104891 110/90-18 M/C 61H TL 110 90 18 2.50        
Dunlop TT100GP 237767 4.00-18 64H TL     18 2.50 2.15-3.00 667 114  
Metzeler ROADTEC01   110/90-18 M/C 61H TL 110 90 18          

 

 店員さんも言っていたように選択肢は少ないなあ。Dunlopは減りが早く、Metzelerは硬いらしい。BT-46になりそうだな。

キャストホイールを注文した

雨が続いてSR400号に乗れない日が続いている。こういう時は余計な買い物して散財してしまう。良くないけど止められない。日本経済に貢献してしまう。

御存知の通りSR400は生産完了。なので純正パーツはしばらくは生産されるだろうし、駆動系や制御系などコアなパーツは長く生産されるはず。それにサードパーティのパーツも多いので、しばらくの間は大丈夫だろう。

しかし、純正オプションは在庫限りの可能性がある。生産完了のバイクの専用オプションを生産し続けることは無いだろうから、下手すると在庫限りか。。。Y'S GEAR製のオプションで気になるのがあれば、早めに入手しておくのが良いかと思う。

自分が気になるY'S GEARのパーツは、キャストホイール。実は納車時のオプションにつけようかと迷ったが、せっかくのLimited専用のアルマイト仕上げのリムがあるのにキャストホイール?と悩んだので止めた。お値段もソコソコするし。

もうすぐ誕生日だし自分への誕プレということで、YSPに行ってキャストホイールを注文してきた。色は切削ブラック(下の写真、Y'S GEARサイトから無断拝借)とゴールド(画像なし)の2種類がある。たぶん切削ブラックのほうがバランスが良い。しかしゴールドを注文してきた。ゴールドのキャストホイールは80年代っぽくて好きなのだ。あぁ、シックはLimited好きの人からは後ろ指ササれるだろうが、人の話は聞かないのでキニシナイ。

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注文してキャストホイールの代金は支払ってきた。後はタイヤを選んで、工賃払って組んでもらう。入荷まで時間がかかりそうだが、まあ年末ぐらいまでに仕上がれば御の字かと思っている。

キャストホイールが欲しいのは、スポークホイールがあんまり好きじゃない(自転車も完組が好き)、スポークの掃除が面倒、見た目のカッコよさ、もあるが、一番こだわったのは「チューブレスタイヤ」が使えること。

SR400の純正タイヤはチューブラーでタイヤの内側にチューブが入っている古典的な作りだ。スポークホイールのバイクはほとんどがチューブラー。チューブラーのタイヤはパンクした時に一気にエアが抜けて走行不能になる。自転車なら、ロードレーサーならタイヤを外してチューブ交換してガスカートリッジで空気入れるのは5分で出来る。チューブ交換後の走りはパンク前と全く変わらない。

しかしバイクでチューブ交換は至難の業で、少なくとも出先で自分でチューブ交換は、センタースタンドあるので理屈では不可能ではないが、車載工具では不可能だろう。対してチューブレスタイヤならば、車用のパンク補修材が使えるし、パンク修理はガソリンスタンドでも出来る。ツーリング先での修理も可能だ。

今年の夏は新型コロナの影響が残っているが、来年の夏になれば状況は少しは改善されるはずで、そうなれば1週間ぐらいのロングツーリングにも行けるのではと思っている。そんな時にチューブラータイヤで1週間はちょっと不安。チューブレスのほうが良いと思っている。

来年は永年勤続XX年なので、長期の休みが取れるはず。横須賀から北九州までフェリーも就航したし、やっぱりバイクで北海道も行ってみたい。バイクお遍路も気になっている。それまでに体力と資金とバイクを仕上げていきたいなあ。

バイク用のエアバッグ Hit-Airの使い心地

バイク用のエアバッグ、Hit-Airを使っているので、その使い心地を書いてみた。気になっている人は多いと思う。しかし、ネットで検索しても出てくるのは宣伝ばかりで、実際に使っている人の情報は出てこない。ここに書いた情報が誰かの役に立てば良いなあ。

結論を書いておくと、バイク用エアバッグのhit-airは、安全ではあるんだろうけど、その安全性を実感したくは無く、そしてとても面倒なモノなので、誰にでもオススメできるものでは無さそう。

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バイク用のエアバッグが販売されている。ジャケットなどに内蔵されているタイプと、釣り船に乗るときのライフジャケット(ライジャケ)みたいなタイプがある。何社からか発売されている。有名なのはhit-air、最新式はアルパインスターズ。どちらもNAP'Sで販売されている。hit-airエアバッグとバイクをワイヤーでつないで、身体がバイクから離れるとワイヤーが引っ張られてガスカートリッジの栓が開いてエアバッグが膨らむ。アルパインスターズはワイヤーが無く、エアバッグにセンサーを付けてセンサーが飛ばされたと判断したら同様にガスカートリッジの栓が開く。

一体型エアバッグ・ハーネス | バイク用製品 | ヒットエアー - hit-air - 着用するエアバッグ | 無限電光株式会社

【TECH-AIR®5】 | Alpinestars | 岡田商事株式会社

自分はhit-airのMLV-Cというスタンダードなタイプを使っている。革ジャンの上にエアバッグを着てバイクに乗った時にエアバッグとバイクをワイヤーで繋ぐ。時々、繋ぐのを忘れてしまう。これではエアバッグの意味は全く無い。

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また、バイクから降りる前にワイヤーを外さないと、ワイヤーでバイクを引っ張ってバイクを倒すか、ガスカートリッジの栓が開いてエアバッグが膨らんでしまう。実際には、ワイヤーはカールコードになっているので、ワイヤーを外し忘れても普通にバイクから降りたぐらいでは倒すことも膨らむこともない。ワイヤーが引っ張られて外し忘れたことに気がつく感じだ。

SR400に乗っているので、セルモーターが無くキックで始動することになるが、ステップの上に立ってキックするぐらいでは、ワイヤーが引っ張られることは無い。

立ちごけしてバイクから離れるように転がったら、エアバッグが開くだろうなあ。

正直なところhit-airエアバッグは使い勝手は良くない。上記の通り乗り降りの時にワイヤーの付け外しは必須になる。これはかなり面倒だ。そしてエアバッグの作りにも課題がある。胸部プロテクターを付けられるようになっているが、一般的なスナップボタン式ではなくてベルクロテープ式。なので、胸部プロテクターをエアバッグにつけようとすると、ベルクロテープにスナップボタンが付いたもの(普通のバイク用ジャケットに付属している)が必要になるが、これが売ってないんだなあ。探したけど売ってない。仕方ないので、ユザワヤで材料を買って自分で作った。

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17mmのスナップボタンが普通に売っているプロテクターのスナップボタンと適合する。どうして知っているかといえば、ユザワヤにプロテクターを持っていって、現物合わせてで調べたからだ。不審客だよねえ。

ベルクロテープにスナップボタンを縫い付けてやると、こういうふうにプロテクターがつくようになる。このプロテクターは1万円ぐらいする高価なもの。性能が良いのかは分からんし、知りたくもないし、実感したくはない。

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エアバッグには背面プロテクターも付けられるようになっているので、コミネの亀の甲と呼ばれる丈夫なプロテクターを付けている。これもベルクロテープで付くようになっているが、固くて重たいプロテクターがベルクロテープで付くわけがない。自分は針金で固定している。

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エアバッグ自体も重たいが、前後にプロテクターを付けた状態だと更に重たい。着てしまえばなんてことはないが、これを付けて歩いたり休憩したりする気にはならない。

 

自分がエアバッグ+プロテクターをどうやって使っているかというと、こんな雰囲気で使っている。

1) エアバッグに胸部と背面のプロテクターが付いているので、ジャケットの胸部と背面のプロテクターは外してある。肩と肘のみプロテクターだと、バイク用ジャケットとしてはかなり着心地は良い。

2) このエアバッグ+プロテクターはバイクのガレージに置いてある。ヘルメットとグローブもガレージ。なので、バイクに乗る時は、ヘルメットとグローブに加えてエアバッグを付ける、という感じ。船に乗るときにライジャケ付ける、みたいな感じ。

3) バイクで走行中はエアバッグの重さは気にはならない。安心感?はあるかな。特に高速を走っている時の安心感はある。実際、高速で事故を起こした時にエアバッグがどのくらい効果があるかは不明。効果を知りたくはない。

4) ツーリング時のバッグはデイパックやショルダーバッグが使えない。エアバッグが開くのを妨げる可能性が高いからだ。なのでウエストバッグやベルトポーチを使うことになる。バッグの選択肢は狭まる。

5) ツーリングの休憩時には、バイクを停めて、ワイヤーを外して(これ大事!)、バイクから降りて、ヘルメットとグローブを外して、エアバッグを脱いでバイクに引っ掛けて、休憩に行く感じ。再び走る時にはエアバッグを着てヘルメットとグローブという感じになる。面倒なことは間違い無いが、安全のためには仕方ない手順だと思っている。ヘルメットにグローブ、そこにもう一つ追加になった、ぐらいに考えている。だいぶ慣れてきたかな。

未だに、自分以外でエアバッグを付けている人に会ったことは無い。かなり珍しいのかもしれない。エアバッグを付けてSR400に乗っているジジイがいたら、それは私かもしれませんね。

SR400: 西伊豆を走る

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金曜日は代休。以前は休出の代休は1ヶ月以内に取得するルールだったが、社名が変わって代休の期限は1年間に伸びた。今年度の代休は合計4日。使わなければ損なのだ。

早起きして出発の支度。先日、SR400号にリアキャリアを付けたので、Globe Trotterの14inchを付けていこうとしたが、うまく固定出来ずに時間がかかったのでGlobe Trotterは諦めた。前回同様の防水袋に入れた雨具だけをリアキャリアに付けて出発。

新湘南バイパスから圏央道に入って新東名を少しだけ走って伊勢原JCTから東名に入る。足柄SAは混んでるだろうから手前の中井ICで朝食にする。6時前で食堂が開店前だったのでコンビニで簡単に済ます。今日のルートは御殿場JCTから新東名に入って、長泉沼津ICから伊豆縦貫道、沼津辺りから西伊豆スカイライン経由で松崎まで行く。とりあえずココまで決めて、残りのルートは時間と相談して決めることにした。

伊豆縦貫道は相変わらず現金のみ。バイクだとシンドイが仕方ない。縦貫道を長岡北ICで降りて県道17号で海岸線を走る。海は穏やかで富士山もチラと見える。だいぶ雪が無くなったなあ。夏が近い。海岸沿いのコンビニで一休み。釣りしている人が多いなあ。平日なんだけど。良いなあとか思いつつルートを確認して再出発。

海沿いから県道127号に左折してワインディングのルートに入る。平日の早い時間なので交通量も少なくて快適そのもの。西伊豆スカイラインの入り口で草刈りしていたので徐行運転で抜ける。その先はアップダウンを繰り返すワインディングで良い感じに標高を上げていく。山の上を走るスカイラインは良いねえ。バイクの醍醐味だな。

今日のウエアはいつものKADOYAの革ジャンにKOMINEのメッシュベストを着ている。涼しいの評判のメッシュベストは、たしかに涼しくて、革ジャンのファスナを少し開けるとそこから風が通り抜ける感じ。メッシュジャケットとの組み合わせがスゴク涼しそうだ。寒いか暑いか分からないときには、革ジャンとメッシュベストの組み合わせは良い感じだった。ただメッシュベスト単体は非常にダサい。

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西伊豆スカイラインを抜けて県道59号線で松崎へ行こうとしたが崩落して通行止めだった。仕方ないので、県道410号で西伊豆方面に降りることにした。道幅が狭くタイトなヘアピンカーブが連続するので緊張感は高いが面白いルートだ。景色が単調なのは今ひとつだが。海沿いまで出て国道136号を南下して程なく松崎へ到着。

9時半に到着してしまった。予定外に早い。おやつを食べながら、この先のルートを考える。ツーリングマップルのアプリやらGoogle Mapsを見ながら色々とルートを検討する。下田は何度か来ているし、伊豆スカイラインもなあ。前回、伊豆で長居して帰りに渋滞にハマったので、今回は早めに伊豆を抜けることにした。松崎から河津方面に抜けて、そこから国道414号で下田方面に北上ところまでは決めて再出発。

松崎から河津に抜けるルートはツーリングマップルでもオススメされているが、たしかに良い感じ。アップダウンも少なくワインディングも緩い。のんびり走るには良い感じだ。ここは走ったこと無かったなあ。これ良いかもだ。

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ここでエアバッグに付けていたプロテクターが外れてしまったので、近くにあったホームセンター"コメリ"で針金を買って応急処置する。コメリがあって良かった。助かったなあ。

河津から先のルートは何度か走っているので新鮮味はないけど、平日の午前中なので快走出来て良い感じ。休日は交通量が多いルートだからな。

修善寺の手前の月ヶ瀬の道の駅で昼食。意外とバイクが多い。平日なんだけどね。レストランもそこそこ人が多くて休日っぽい雰囲気。道の駅にしてはレストランが良い感じでメニューを見てもどもれ美味しそう。イノシシカツカレーを頂いたが、非常に美味しかった。いつもツーリングはコンビニ飯だが、平日なら空いているのでレストランも許してもらえるかと。

まだ時間に余裕があるので、寄り道しながら帰ることにする。前回は箱根に寄り道した。今回は富士山五合目に行ってみることにする。以前に小熊ルートを走ったときに須走口五合目は行かなかったので、行ってみることにした。スーパーカブのステッカーを配布しているらしいが、もう午後なので無いだろうなあ。

行きに走った縦貫道を北上して新東名に入る。御殿場JCTから東名に入らず、そのまま走ると新御殿場ICから富士五湖有料道路に直結している。そのまま走って須走南ICで降りる。ガソリンを補給してからふじあざみラインに入る。

富士登山をしていたころは、必ず須走口五合目から登っていた。アクセスしやすい、駐車場が広い、東側斜面を登るので日の出が早く明るい、という理由で須走口を使っていた。何度も来た道だが、とてもキレイになっている。だいぶ整備されているなあ。バイクで走るのは初めてかも。最初は緩い上りとカーブだが次第に激坂とヘアピンの連続になる。SR400号も2速を多用して確実に登っていくので、不安感は全く無い。

このSR400は意外と何でもこなしてしまうことに驚いている。東名高速が楽々ではにが、法定速度で走る分には問題ない。のんびり走るのが本分だが、ワインディングも大丈夫だし、こんな激坂でも行ける。車体が細くて軽いので華奢な感じがするが、走りは安定している。さすがロングセラーモデルだけのことはある。W400号もど・ラスタ号も良いバイクだったがSR400号にはかなわないなあ。

f:id:ydf:20210611151904j:plain須走口五合目まであっという間に到着。なんだかキレイになっていて違和感がある。あの荒涼としたストイックな雰囲気は無くなっている。トレイもキレイだし、案内所まで出来ている。駐車場の位置は相変わらずの坂の上なのでそちらにバイクを停める。地面が砂利ではなく火山灰なので、そのまま停めるとスタンドがめり込んで倒れてしまう。大きめで平らな石を見つけてスタンドの置き場にする。

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坂を下って山小屋に行ってみる。すごくキレイになっているなあ。のどが渇いたのでコカ・コーラを200円で買って飲む。標高2000mで飲むコカ・コーラは炭酸がキツいような気がする。お客さんは多くて、車もバイクも結構いる。平日なんだがな。スーパーカブのステッカーは既になさそう。後にTwitterで確認したら即無くなったそうだ。転売ヤーが動いたな。

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五合目は思ったより暖かく天気も持ちそうだったが、長居は無用なので下山することに。下山時もヘアピンカーブの連続で、しかも道路に火山灰がポロポロ落ちているので超慎重に運転する。無事にふじあざみラインを抜けて須走の道の駅で休憩。富士宮やきそばを食べようと思ったが屋台が出てなかった。平日だしな。

15:00過ぎているので帰路につく。東名は事故渋滞が出ているそうなので、早めに東名を抜けて帰宅する。走行距離は400km少し。十分走れる距離だが、今日はワインディングが多すぎた。次回はもう少し緩いルートにしよう。そして、リアキャリアにバッグを付けられるようにしよう。

SR400: リアキャリアをつける

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SR400号は良いバイクだ。決して速くは無いが、身の丈に合った速度感が好ましい。車重も重く無く、スリムで大きすぎず、足着きも良い、ハンドル幅も広すぎず。しかし荷物が載らない。これは困った。

荷物と言っても雨具や予備パーツなのでデイパック等で背負えば良いのだが、最近はエアバッグを使っているので(これは後日改めて書く)、荷物を背負わないほうが良い。背負っているとエアバッグが開かない可能性があるからだ。

世の中のSR400愛好家の皆さんは荷物をどうしているのかといえば、サイドバッグが多いような気がする。アメリカンバイクのようなゴツゴツしたタイプではなく、ファブリックで柔らかい感じ、ちょっとミリタリー系みたいなサイドバッグだ。しかしスリムなSR400にはサイドバッグは似合わないと思うのだ。アメリカンバイクは幅が広いのでサイドバッグも似合うような気がする(ハーレーの印象を引きずっている)。

サイドバッグでなければ、シートバッグがタンクバッグぐらい。タンクバッグも似合わないよねえ。シートバッグは良い感じがする。洒落たボストンバッグとか、小ぶりなトランクとか。しかし、SR400の前後に長いシートにシートバッグつけると邪魔なのだ。自分が少し後ろ側に乗っているからかもしれないが。

邪魔にならない洒落たシートバッグをつけるために、リアキャリアを導入することにした。今、手に入るリアキャリアは主に3種類。

[1] Y'S GEAR製

YAMAHA純正なのでデザインや質感の統一感も良いし、リアバーハンドルが残るので取付も簡単。しかし、リアキャリアとシートが一直線にならないので、少し大きいバッグは載せにくい。

 

[2] DAYTONA製

少し繊細な感じがするのが素敵。初期型のリアキャリアに近いとか。デイトナ製なので品質は問題ない。リアバーハンドルを取り外すので、見た目もスッキリする。しかし、キャリアで繊細な感じがするのはどうなの?

 

[3] Hurricane製

Y'GEARとDAYTONAを足して2で割ったような雰囲気。リアバーハンドルを取り外すが、同じような太さのパイプで組まれているので、リアキャリアを付けても全体的に違和感が少ない。リアシートとキャリアが一直線になるので少し大きいかばんも大丈夫。

 

色々と考えて、Hurricane製のキャリアにしてみた。最大積載量がHurricaneだけ3.5kgで、他は3.0kgだった。そんなに大荷物積む予定は無いけど。

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作業前のリアバーハンドル。当たり前だがデザインは統一感がある。見た目は良いけど荷物が載らないのはツーリングしていて辛い。リアバーハンドルに荷物フックを引っ掛けるダボが出ているが、この位置はとても使いにくい。このバーハンドルは外してしまう。

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シートを外した状態。リアキャリアのマニュアルに記載があるのだが、ウィンカーステーの付け根辺りは「擦るので養生しておく」と記載がある。なんだろうな?と思っていたが、リアバーハンドル外す時に「本当に擦るので養生したほうが良い」。

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リアバーハンドル外してリアキャリア付けた状態。先端はサス固定ネジと共締する。後ろ側はワッシャーかまして付属のボルトで固定。パイプの太さ感は同じだ。メッキの仕上がりも同じぐらい。

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シートを戻すとこんな雰囲気になる。シート座面の延長線上にリアキャリアが来る。使い勝手だけ考えればリアキャリアは水平にしたほうが良いのだが、デザイン的には延長線上にキャリアがある方が良いだろう。こうしてみるとあんまり違和感が無い。

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バイク全景で見ると、リアが少々重く見える。荷物載せるためには仕方ない。他社のキャリアよりはスッキリした感じで全体としてまとまっているように見える。

後はこのリアキャリアにどんなバッグを載せるかを考えてみよう。Globe-Trotterの14inchか13inchを考えているが、ちょっともったいないかな。もう一つ考えているのは、東洋スチールの工具箱を載せる。すこしスッキリしたデザインの工具箱があるので、良い感じかもしれないと思っている。お値段も3000円台とお手頃。鉄製なので耐候性は問題無いし。どちらにしてもキャリアに直載せではなく、固定用治具を作って載せたほうが良いような気がしている。金属加工が必要になるなあ。。。

 

SR400: 九十九里を走る

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雨や曇りが多いので梅雨入りしたような気がする。気象庁の梅雨入り宣言は後出し。良く考えると梅雨入り宣言の意味はなんだろう?

土曜日の天気予報は晴れ。早起きしてSR400号で走ることにする。真夏になると晴れだと暑くて辛いので、良い季節の晴れ間を有効に使おう。今回は房総半島に行くことに。東京湾フェリーの第一便が06:20久里浜発なので、これに乗っている間に朝ごはんを食べればベスト。久里浜港の入り口にコンビニがあったはず。

Garmin GPSの目的地に久里浜港をセット。このGPSのナビの癖がつかめてないないので、今回は積極的に使ってみることにする。天気は曇りだが晴れると信じて、GSでガソリン入れて出発。交通量も少なくて快調に走る。GPSは衣笠ICで降りるよう指示。後で分かったけど、佐原ICで降りれば最短経路のはず。今回はなるべくGPSに従うことにして衣笠ICで降りる。GPS画面は右に行くように見えたので(これ間違い)行くと、三浦縦貫道に入ってしまう。GPSは縦貫道ではなく一般道指示だったようだ。これは不味いような気がしつつ走るが、どう考えても相模湾方面なので、林ICで降りる。ここ武山駐屯地じゃん。。。

R134から林交差点を右折して通研通りで久里浜に戻る。SR400号に時計がないし、GPSに時刻表示が無い(あっても良さそうなものだ)ので、信号待ちで腕時計を確認。第一便に間に合わないかもなあ。まあ第二便でも良いか。約束があるわけでないし。GPSを信じて走ると第一便の10分前に到着。係員の指示に従ってチケット買う。排気量によって料金違うので、チケット買うには車検証が必要なだが、たいていは排気量は自己申告でチケットが買える。クルマは車検証が必要みたいだけど。

スグに乗船開始。甲板はクルマもバイクも少ない。隅っこに誘導されて駐輪。間に合ったなあ。良かった。朝ごはんを買うひま無かったけど。船室に上がると売店があったので、朝ごはんにいなり寿司を買う。オマケで味噌汁がついてきた。ありがたい。食べ始めると出港。良い感じだ。

食べ終わって船内をブラブラする。高齢のゴルフ客が多いな。しかもクルマじゃないみたい。船室出たところにゴルフバッグ専用ラックがあって、たくさんのゴルフバッグが置いてある。マスク外してビールで盛り上がっている人も多い。元気で何よりだがコロナは大丈夫か?あぁ、ワクチン打ったのもかもしれないねえ。

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しかし天気悪い。風強いから波も高い。そして揺れる。天気予報は09:00以降は晴れを信じる。一休みした頃に金谷に到着のアナウンスが。そろそろ下船の準備をしようかなあと思っていると、船室に誰もいない。到着前に皆クルマに戻っているのか。気が早いなあ。自分も甲板に戻る。クルマは既にスタンバイOK。バイクが数台あるけど準備中。隣のバイクの人に「それファイナルエディションでしょ?」と話かけられる。見るとドラスタに大きな荷物。釣りっぽい。二言三言交わして、その人は走り出した。のびんりしてたら自分が最後だ。

金谷を出て南下。保田を左折というか複雑に曲がって県道34号の長挟街道に入る。ツーリングマップルではオススメという訳じゃないけど、急カーブも少なくて田舎道っぽくて好き。バイクは走りやすい。そのまま走って鴨川に抜ける。鴨川の交差点を左折してR128を北上というか九十九里方面に走る。風が強いので走りにくいねえ。天気も回復の兆しなし。暑くなくて良いけどちょっと不満。

鴨川を抜けた辺りのコンビニで休憩。バイク置き場あるコンビニは珍しい。けど前下がりの罠になっているので使わず。野菜ジュースとヨーグルトを頂いてからルートを確認。このままR128を行けば良い感じだけど所々に分岐があってどちらもR128なのだが再び合流するようなので、細かいことは気にしないでテキトーに走ることにする。

1時間走ったら休憩するようにしているが、見える位置に時計が無いので、これまたテキトーに休憩をとる。するとたいてい1時間を過ぎている。長時間走り続けると疲労がたまる。疲労が貯まると注意力散漫になったり、バランスを崩しやすくなって事故発生率が高まる。市販のバイク用時計はSR400につけたら壊れそうだしなあ。安いG-SHOCKでもハンドルに付けたほうが良さそう。腕時計は見えない。

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休憩を入れながら走り続けて県道30号線との分岐に入る。この先に九十九里有料道路がある。今日の目的の一つがこれ。有料道路の入り口のPAで休憩して写真を撮るも、九十九里っぽい写真は撮れない。ドローンでも使わないと撮れそうもない。海からの風が強くてバイク駐輪にも気を使う。風倒れたら立ちゴケではないけどショック大きい。

再び走り始める。少し高台なので眺めが良い。良い道路だなあ。もう一回走りたい気分になる。こんな眺めの良いところでも飛ばすクルマは多い。煽られる前に譲ることにしている。飛ばすと良い景色を眺める時間が短くなてもったいないような気がする。

楽しい九十九里有料道路は終わって再び市街地に入る。基本は県道30号線だが、それに並行して海岸側に道路が時々あるので、そちらを走ってみることにする。基本的に海は見えないので県道と大差ないのでがっかり。

屏風ヶ浦の辺りから道が不安なのでGPS犬吠埼をセットして走るも、予想と違って海から離れるルートを示す。それを無視して海岸側を走り続けても、離れるルートを示す。時々バイクを停めてGPSルートを確認するが、どうやら最初に海から離れて国道を使うルートを検索すると、そのルートに固執するようだ。ルート再検索機能は付いているが、根本的なルート再検索ではなく、もとのルートに戻る検索をしているようだ。使いにくいねえ。質実剛健頑固者だ。使う側が慣れるしか無いな。

ツーリングマップルのルートを覚えて走る続けると、ようやくGPSも同じルートになった。やはりこのGPSは事前にコースを消えてWay Pointでルート作成してから使うのがベストなんだろう。そんなこんなで犬吠埼に到着。強風でバイクが倒れないが不安だが、周囲のバイクも大丈夫そうなので、そのままにして灯台を見に行く。以前に来た時には上まで登ったが、今回は見送りにして、新しくなった土産物屋を見る。かなりキレイになったなあ。お金がかかっている。カフェテラスという言葉がふさわしい感じ。でも、買うお土産はぬれ煎餅。これは美味しんだよねえ。3袋買ったが、小さめのキャリアネットに押し込んだら入った。入らなかったら食べてしまうつもりだった。

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一人で記念撮影などして帰路につく。ここから帰るには東関東自動車道に乗ることになるのだが、まだ正午過ぎで時間もあるので終点(始点?)の潮来ICから乗ることにした。ルートを確認しながら走るのは面倒なので、GPS潮来ICをセットして走り出す。海岸線を走って銚子市街を抜けるまではGPSを無視したけど、その先はGPSの言うがままに走る。GPSは県道117号線を選択したようで、これが結構アタリで良い感じの道路だった。信号も無く交通量も少なくて、アップダウンも無い直線のフラットな感じ。神奈川には無い道路だな。工場地帯に入って片側2車線になったりして、更に良い感じ。

クルマが増えてきて、そろそろ潮来ICの表記が道路標識に現れたところで、GSでガソリンを満タンにして、併設のコンビニで糖分とカフェインを補給。ここからはずっと高速で自宅近くまで帰ることになる。まあ1時間に1回PAかSAで休憩すれば良いよねえ。と思いながら潮来ICから東関東自動車道に入る。この辺でようやく晴れてきた。今日は午前中から晴れのはずだったんだけど。まあ、暑すぎなかったから良しとしよう。

関東自動車道の制限速度は100km/hだが強風でスピードが出ず。前傾姿勢を強めて風をかわしながら走る。ちょっとシンドイねえ。

高速を走っているので革ジャンの左袖を上げて腕時計を見るわけに行かず、信号も無いのでそのまま走る。PAやSAの表記がポツポツあるがまだ早いだろう、とやり過ごす。これが失敗だった。そろそろ1時間たったかな?とおもった辺りで幕張とか近くなってきた。もしかして都心部にはPAが無いかも。と思っていたら幕張PAに入り損ねて、そのまま走るハメに。これはマズイかも、と思ったが仕方ないので走り続ける。まあ都心でもPAあるよね、と思ったが湾岸線に入ってその雰囲気は皆無。まだ首都高C1のほうがPAあるよ。

なんだか休み損ねて2時間以上走り続けてしまった。休んめたのは自宅が近くなってきた横浜新道の戸塚ICのコンビニ。これは良くない状態だわ。何らかの改善が必要。このGarmin GPSで時計表示があって良さそうなもので、GPS信号に時間情報が乗っているんだから表示するだけなんだけど、表示しないだよねえ。メニューをくまなく探したが無いよだなあ。惜しい。安いG-SHOCKを買うべきだな。

後は愛用しているGREGORYのボディバッグ。かっこよくて気に入っているんだが、バイクでは使いにくい。ベルトの余りはピラピラするし、ベルト長の調整も硬い。それにベルトが首に食い込むようになってきた。バイク用途だと引退コースだな。最後はバイクの荷物だな。SR400号は良いバイク。峠も楽しい、高速も走れる。しかし荷物が乗らなすぎ。やっぱりリアキャリアを導入すべきだろうな。

今回のツーリングは走行距離は400kmぐらい。それくらい1日で走れるバイクということだ。予想だと300km/dayが限界と思っていたが、意外と走れるバイクだな。いろいろと課題が見えてきたので、改善すればもっと楽しいツーリングになりそうだ。

SR400: 小熊ルートを走る

土曜日の天気予報は晴れだった。その前日の金曜日の夜に天気予報が変わって、土曜日は雨&曇の繰り返しの冴えない一日で終わった。その翌日の日曜日は晴れの予報だったので、早起きしてSR400号で走ることに。

釣りに行く時の時間4:00 AMに起きて身支度して短時間で出発。金曜日の夜に支度してあったのだ。支度といっても雨具と防寒ぐらい。もうこの時期だと防寒も不要だな。寒くなった雨具を着れば良いのだ。

今日のルートは「小熊ルート」と勝手に呼んでいる、ラノベ/アニメのスーパーカブで、主人公の小熊が修学旅行のバスをスーパーカブで追いかけて走るルート。山梨県北杜市日野春駅近くを出発して、神奈川県の鎌倉まで下道で走るのだ。甲州街道笛吹市のあたりまでいって河口湖から山中湖をかすめて御殿場、箱根からR1に入って、平塚からR134で海岸線を鎌倉、という170kmのルートだ。

出発地点の日野春駅近くにある小熊が住んでいる設定のアパートというか団地までは、中央道を走ってとにかく移動することにした。ただ時間が早いので、少し遠まりして環八から甲州街道を走って調布ICから中央道に入った。天気は曇りというか濃霧になってきて、ヘルメットのシールドがかなり濡れる。そして寒い。かなり寒い。防寒に持ってきたモンベルのライトダウンを着るか悩んだが晴れると信じて走る。途中PAで朝ごはんを食べて休憩。今日はバイクが多い。昨日走れなかったから今日走るのだろう。

再び走り出す。PAの短い合流でも5000回転以上になればかなりスムーズに加速する。SR400号は良く走る。長いトンネルを抜けて甲府盆地に入った頃に晴れ間が見えてきた。良かったねえ。ここまで来れば目的地の北杜市にある長浜ICまではスグに到着。長浜ICで降りて甲州街道を南下して日野春駅に行くつもりが道に迷う。コンビニで休憩して、ナビに日野春駅をセットして再出発。すると甲州街道は通らずにスグに日野春駅が見えてきた。近くだったのね。

日野春駅の手前を右折して細い道に入ると小熊が住んでいる設定の団地が見えてくる。おぉアニメと一緒だ。アニメはかなり忠実に再現しているんだなあ。ここからユックリと走るとアニメと同じ風景が流れていく。これはスゴイ。坂を下ると甲州街道との交差点に出る。この場面も良く登場する。

本来の小熊ルートだと甲州街道を左折して甲府市方面に行くのだが、直進して小熊が通う高校に行ってみる。実在するのは中学校だが、建物の形状や周囲の風景はアニメと同じ。中学校の近くの交差点も良く登場する。ここで写真を撮っている人が数名いたので、同じ目的だろう。この学校の先にゲージツ家篠原勝之氏のアトリエがあるのだが、これがバイク屋SINO'Sのモデルになっている。現在は使われていないのだが、工事の人が来ていたので、一応ことわりを入れてから写真を撮った。ロケハンをしっかりしているんだなあ。ここから甲州街道方面に戻ると、途中のスーパーにカブが数台止まっていた。考えることは同じだなあ。

甲州街道を右折して甲府方面に走る。スグにガソリンスタンドがあって、これもアニメに登場する。ガソリンも減り気味だったので給油しておく。ここは店員がたくさんいるのにセルフなんだな。その先にホームセンターのコメリがあったりとアニメの風景を楽しみながら走るが、アニメに登場するのはこの辺まで。あとは普通に甲州街道をツーリング。甲府市街地に入るまではのんびりとした風景だが、市街地に入ると片側2車線以上で信号が多い普通の街中になる。

笛吹市の辺りから河口湖に抜ける国道に右折するんのだが、ナビには目的地をセットしてないので道路標識を見ながら右折箇所を探る。見ると河口湖方面に右折が書かれた標識があったので迷わず右折。でも道が狭いので大丈夫かな?と不安になってGoogle Mapで確認してもやっぱり河口湖に続いているので迷わず走ることにした。これが間違い。

道がどんどん狭くなって、登り坂になり峠っぽくなってきた。あぁこれが御坂峠かあ、と思いながら進む。実際にはこれは誤解。御坂峠ではなく、若彦路だった。というのもかなりヘアピンカーブが続く細くキビシイ峠、というか楽しい峠だったのだ。こんなのラノベに記載が無かったよ。

ちょっとテンションが上がったところで、ふとバックミラーを見ると見慣れたバイクがユックリと走っている。なんと白バイ。こんな楽しい峠を白バイを従えて走るのか。こりゃキビシイねえ。仕方ないので法規走行に切り替え。制限速度の40km/hをキープしてキレイにカーブをこなしていく。白バイもキレイな運転だ。惚れ惚れするねえ。完全に峠を抜けたところで白バイはUターンしていった。

この辺からゆったりと下り坂で、ほどなく河口湖が見えてきた。道は間違えたが目的は達成という感じ。河口湖大橋を渡って、山中湖をかすめて籠坂峠を抜けたところの道の駅すばしりで昼食にする。ラノベ/アニメでは小熊は須走口五合目までつばりラインを走るのだが、富士山の天候が明らかに悪いので須走口五合目はキャンセルして御殿場方面に走る。

ラノベだと御殿場から箱根の国道1号に入るのだが、これは流石につまらないので箱根峠から箱根スカイライン芦ノ湖スカイラインを走ってから小田原に降りることにする。箱根を走るのは楽しいねえ。長めも良い。道も良い(箱根峠以外は)。これで空いていれば完璧だな。時間に余裕があったので芦ノ湖湖畔も少し走ってから小田原に出る。この辺から渋滞がひどくなってきたので、裏道を使って国道1号に抜ける。ラノベに忠実に地道に国道1号を走って唐ケ原からR134に出た。国道1号から134号に出ると開放感があるね。いい雰囲気だ。

小熊ルートのこの先は134号をひたすら走って鎌倉に行くのだが、さすがに日曜日の午後にここを走るのは渋滞地獄で死ぬので、小熊ルートはここまでにする。そんなに景色が良いわけじゃないが、甲州街道は富士山を目指して走るようなルートもある。もう一回走っても良いかな。

#写真は撮ったけどここには公開しないでおく。人が住んでいる生活している場所だし。