文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

コロナのインフルのワクチンを同時に打つ

九州ツーリングの前に新型コロナのワクチンとインフルエンザ予防接種をしておこうと、仕事場の近くの病院で予約をした。厚生労働省によればコロナとインフルのワクチンを同時に接種しても問題ないとのことだ。本当か?

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

一応用心してコロナとインフルのワクチンは1週間空けて同じ病院に予約を入れた。何かあったらイヤだからな。

昨日はコロナワクチンの予約をした日だったので、昼前に仕事場を抜けて徒歩5分の病院へ。受付を済ませてから医師と問診票を見ながら再確認。コロナ感染は、発熱から1カ月以上過ぎているので問題ない。

医師から「何か聞きたいことありますか?」

私「実は来週、この病院でインフル予防接種しますが大丈夫?」

医師「あぁ、だったら今日一緒に打ちますか。一緒に打っても大丈夫だから、もう一回病院来るの面倒でしょう?」

ということで、コロナとインフルのワクチンを同時に打つことになった。待合室に戻って、インフルのワクチンの問診票を書いて、しばらくすると処置室から呼ばれた。

看護師から「ワクチン、左右に打ちます?一本ずつ、それとも片方に2本打ちます?」私「左側に2本お願いします(両方に打って、両方痛かったイヤだし)」

コロナのワクチンは筋肉注射で左肩、インフルのワクチンは皮下注射で左ひじの少し上、プスプスとあっという間に終了。待合室で15分経過観察して問題ないとのことなので、会計を済ませて(コロナは無料、インフルは有料)仕事場に戻った。

同僚に2本同時に打ったことを伝えると「大丈夫なのか?」と聞かれたが、こちらとしても大丈夫なのか?よくわからない。

24時間が経過しても特に問題点は無いので大丈夫だったのだろう。コロナ罹患してしばらくは罹患しないとも言われているが、再びコロナになるのはもう嫌なので、出来る限りのことをしておこう。