文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

実母の見舞い

昨日から実母が順天堂大学病院に入院している。昨日は入院手続きや治療の説明等などを聞いた。今日は手術の立ち会いで、早朝から病院にワイフと行っていた。手術は無事に終了。後は回復をゆっくりと待てばいいだけだ。 実は、手術する際に家族が立ち会うのか…

原書が1冊しかない本がamazonで売っている

こういう本もamazon kindleなら商品化できるんだな。ちょっと目からウロコでした。架空の歴史ノート-1 帝国史 分裂大戦編作者: 設楽陸出版社/メーカー: レベルアップ出版発売日: 2013/05/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る

ミシンで革を縫う時は両面テープがあると便利

最近の革細工はミシン縫いが多い。その前はリベット留めが多かったな。そういえば、最近、手縫いしてない。 自分の場合、ミシンで革を縫うときには、縫い目が出ないように、割縫いすることが多い。これは家庭用ミシンを使うので、柔らかくて薄い革しか縫えな…

週末はユザワヤ

週末はワイフと蒲田のユザワヤへ。前回、馬革で作った頭陀袋を作った時の余りでカバンを作るため、内張りの帆布やファスナなど買う。ついでにミシン糸など小物も。革紐も欲しかったが、やっぱり高いので見送り。フジトウ商事で100m買いすることにした。 まだ…

ミシン縫いで革鞄

ミシン縫いの革鞄の本があったので買ってみた。家庭用ミシンを使う内容なので非常に参考になる。素材の革も、前回買った、馬革がメインになっている。ページ数は少なめだが、なるほど、なるほど、と納得しながら読み進めることができる。 オーソドキシーの …

パスケース自作その2

前回作ったパスケースが厚すぎたので、結局全てヌメ革で作りなおした。縁は革紐でかがった。今度のはまともに使えそうだ。Paul Smith氏も言っているように「実用性が大事」なのだ。

パスケース自作

革細工の基本、定期入れを作成してみた。外側をシュリンクヌメ革、内側がシンプルなヌメ革、最後は革紐でかがって仕上げてみたが、外側の革が厚すぎた。なんだかクッキー二枚重ねみたいになってしまった。 これでは使いものにならないので、全部ヌメ革で作り…

カバン完成

連休中にカバンは完成。全てミシン縫いで仕上げた。一部計算違いで革が余ったり、足りなかったりして、接合部の仕上がりに課題を残している。ミシン仕上げの一号としては上出来だろう。 かなり大きめで、フルフェイスのヘルメットがすっぽり入る。大きさの割…

内張りは完成

買ってきた薄手の帆布で頭陀袋の内張りを作成。ポケットはつけるつもりだったが、頭陀袋にカブセが無いので、ファスナー付きポケットに変更。ポケットも最初は中サイズ1個だったが、アレコレ考えているうちに、中サイズx2、大サイズx1と3つのファスナ…

芯材と裏地

今回の頭陀袋は柔らかくて薄い革で作るので、キチンと接着芯材を使って、裏地も付けることに。接着芯材は蔵前の角田商店が揃っているんだけど、比較的近い蒲田のユザワヤで買うことに。裏地はユザワヤで買うのでね。 愛車ど・ラスタ号で蒲田へ走る。首都高K1…

新しい革を買いに

昨日はワイフと浅草へ。先日、サドルバッグが完成してしまったので、新たな革カバンを作るために、新しい革素材を買いに行ってきた。まあ、我ながら、飽きもせず作るもんだ。 浅草駅からしばらく歩いて、言問橋近くのフジトウ商事に。今回作るカバンは頭陀袋…