文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

SONY DSC RX0M2のリモコンを考え中

旅行や遊びに行く時に活躍しているSONY DSC RX0M2。超小型でスマホ以上の画質が得られるので満足している。唯一残念なのが動画と静止画の切り替えが面倒な点。これを解決してくれるリモコンがSONY純正で出ているのだが、現在、SONYではRX0M2に合いそうな3種類のリモコンがある。これが悩ましい。どれか一つ買いたい。

 

[1] SONY GP-VPT2BT シューティンググリップ

www.youtube.com

最近発売になった。分類はシューティンググリップ。分かりやすく言えばグリップにリモコンが付いている。カメラとの接続はBluetooth。バッテリはCR2032。卓上三脚にもなる。SONY αシリーズも対象なのでRX0M2には大きすぎるし、215gと重たい。

 

[2] SONY VCT-SGR1 シューティンググリップ

www.youtube.com

これは以前からあるシューティンググリップ。先のGP-VPT2BTと違うのはカメラと有線接続なところ。小さくて93gと軽い。RX0M2というかRX0に合わせて設計されようにサイズ感もデザインもハマる。しかし有線接続なので防水性も無くなる。カバンやポケットの中で有線が外れそうで怖い。

 

[3] SONY RMT-P1BT ワイヤレスリモートコマンダー

www.youtube.com

いわゆるリモコン。グリップではない。カメラとの接続はBluetooth。小さくて35gと軽い。バッテリはCR2032。カメラを持ちながらこれを操作するのは面倒なので、グリップ単体にこれを固定するのが良さそうな気がするが、それってGP-VPT2BT。

 

ドライブデートが復活するかも

新型コロナウィルス騒ぎで、銀座や渋谷ましてや横浜に遊びに行くのがちょっと躊躇してしまう。ワイフとどこに遊びに行こうか?となって「じゃあドライブに行こう」ということになった。こういう考えで、しばらくはドライブデートが増えるかもしれないな。レンタカー屋が儲かるかもしれない。

せっかうなら「あんまり人が集まらない風光明媚な観光地が良い」ということになった。その日は既に14:30だったので、近場で風光明媚ということで、富士山を眺めに山中湖へ行くことに。東名の足柄SAで休憩してから御殿場ICで降りて富士山を目指す。以前は須走の駐屯地を右折して山越えルートだったが、最近はバイパスが出来たので一気に山中湖まで到着してしまう。このバイパスは東名御殿場ICあたりで接続するらしいので、これが出来ると中央道と東名が接続することになる。片側1車線だけど大月から小仏トンネルが渋滞した時の迂回路になりそう、とか思ったが、そういう時は東名も大井松田ICで渋滞している。

山中湖ICでバイパスを降りて山中湖の湖畔のパーキングスペースへ。ちょうど日没の時間だったからか駐車場はほぼ満車。クルマを停めて富士山を見ると、日没の瞬間だった。ギリギリ間に合ったな。しかし風が強いしかなり寒い。気温は3度。足柄SAは13度あったのにな。風が強いので雲も無く、寒いので富士山もクッキリ見えて良かったのかもしれない。帰りはバイパスで中央道経由で帰宅するつもりが、大月と小仏トンネルで渋滞の表示が出ていたので、再び御殿場ICから東名経由で帰宅することに。しかし御殿場IC手前で渋滞30kmの表示。どうやら事故らしい。箱根超えて小田原経由で帰宅も考えたが真っ暗な中で箱根超えも楽しくない。渋滞は大したこと無い、との楽観的予測に基づいて東名に乗る。結局鮎沢から伊勢原までの大渋滞。痺れを切らして秦野中井で降りて西湘BPに乗って帰宅する。藤沢に立ち寄って少し遅いが寿司を食べてから帰宅。ちょっと愛車Z4号がハンドル取られる癖が強くなったような気がする。再度点検してもらった方が良いかも。

改装したリヴァスポット早戸へ

3月までの有休が余っているので、お休みを頂いてリヴァスポット早戸へ。最後に行ったのは昨年の5月。釣り用のカバンになっているDONKEのカメラバッグに日付入りのチケットが付いていた。

前日の夜に釣りの支度をする。リールに巻かれたPEラインはキレイなのでそのまま利用。ショックリーダーだけ交換する。PEライアンはよつあみ(YGK) ライン G-soul X8 #1、ショックリーダーはVARIVAS 0.8号なのでリヴァスポット早戸にはオーバースペックだが安心料みたいなものだ。釣り場は宮ヶ瀬湖の奥で寒いので防寒用のウエアを確認して、目覚まし時計をセットして早めに寝る。

翌朝は4時起床。早々に支度して愛車Z4号で出発。釣り場付近の道路が凍結していることが多いのでZ4号で釣りに行くのは春以降なのだが、天気予報ではかなり暖かくなるらしい。それにFIAT500号はもう無いし。いつものように、近所のすき家で牛丼でも食べてから行くのだが、数件ある近所のすき家が24時間営業を停止したので、藤沢BP入り口近くのすき家まで行って牛丼と豚汁を頂く。これを食べてはダイエットの敵なのだが、釣りはエナジー必要なので問題ない。深夜のすき家にはいつも数名お客が居る。皆さん、色々と大変そうだな。

リヴァスポット早戸には予定通り開場時間に到着。平日早朝にも関わらずお客さんが居る。受付を済ませて料金を支払う。少し値上げしたようだ。そして、釣り場が大きく変わって、以前よりも数百メートル上流側に移動した。以前の餌釣り場と場所が交換になった。昨年の台風19号の被害時に大工事したようだ。係員さんから新しい釣り場のレクチャーを受けた。クルマも上流側へ移動する必要があるらしい。真っ暗な中で幅の狭い木製の橋をクルマで渡るのはスリルがある。クルマを停めて、釣りの準備をする。ウエア着たり、ブーツに履き替えて、防寒の装備を。。。と思ったがあんまり寒くない。2月のリヴァスポットでこれだけ暖かいのは初めてだな。

空いている場所を探して釣り開始。釣り場が一新したので状況が良くわからないが、とりあえずキャストしてみる。ルアーはいつものルースターテイルのイエローから開始。魚が追いかける雰囲気はあるが、追いついて来ないので、シマノのふわとろの赤金に変更。これで1尾上げる。すぐに反応が悪くなったので、ふわとろのピンクに変更。これは反応がいい。立て続けに数尾上げる。今日のヒットルアーかも。

水温もそれほど低くないし、魚の反応も悪くない。以前の比べて魚の数は少ないし、釣り場が以前より広くなった。少しだけ遠くにキャストする必要がありそう。ベイトリールのブレーキを緩めにして飛距離を伸ばして、ぼつぼつと釣り歩く。反応はそれほど悪くない。最初の3時間で25尾ほど上げる。冬場(暖かいけど)にしては良いペースだ。日が出てきてから少し反応が鈍くなってきたので、釣り場を一回りしたところで、かなり早いけどお昼ごはんにする。食堂でサクラマスの唐揚げ丼を頂く。これもかなりボリュームがあり、ダイエットの敵だけど今日はOKとする。

食べ終えてから、食堂で一休み。無料のほうじ茶が非常に美味しい。お茶を飲みながらぼーっとする。癒やされる時間だなあ。視界の中には人が居ない。これは良い、良いねえ。自宅や仕事場付近は新型コロナウィルスの話題ばかり。特に仕事場からは例の客船も見えるし、客船からの乗降客がバスを降りるところも見えてしまう。毎日、新型コロナウィルスに怯えるというか、ストレスを感じていたんだな。釣り場に来てそのストレスが無いことを感じる。良いことだ。毎日、ストレスを感じていたことを自覚できたことが今日一番の成果だな。ちょっと満足してしまった。

で、満足してしまうと、あんまり一生懸命に釣りするのもなあ、と釣りテンションが下がってしまった。ロッドとネットを抱えて釣り場をポツポツと散歩する。そういえば、最上流の釣り場には行ってないので行ってみることにする。この辺は誰も釣りしてない。魚の姿が見えないからだ。リヴァスポット早戸は基本サイトフィッシングなのが、他の釣り場とは大きく違う点だな。魚がルアーを追ってヒットする瞬間が見えるのが一番の価値だろうな。

とか、考えながら最上流の釣り場に到着。誰も居ないし魚も居ない。そこから更に上流まで歩けるようになっているので行ってみると、大きな堰があって、滝のように大量の水が流れている。これは圧巻。素晴らしい眺めだ。堰まで徒歩で行けそうなので行ってみる。途中、1mほどの段差を登るのにちょっと苦労したがなんとかクリア。堰まで来ると水しぶきがスゴイ。いや、これは癒やさるねえ。天気も良いし、暖かいし。しばらくそこでボーッとして大量の水の流れを眺める。以前はここは餌釣り場だったので、来たことが無かった。釣り場を入れ替えてくれて感謝だな。

すっかり邪気が落ちたというか、釣りテンションは下がりきったので、ここで納竿とする。時間もお昼過ぎだし。釣果は最初の三時間の25尾のまま。これで良いのだ。もう少し暖かくなったら来ることにする。釣りは半分で、残りはこの場所でボーっとするのが良いだろう。暖かいコーヒーと読書でも良いかもな。

Lexile Scoreで洋書の難易度を知る

The Lexile Framework for Reading - Lexile

Lexile社が提供しているサービスで、洋書の難易度を数値で示してくれる"FINE A BOOK"というのがある。

Find a Book | MetaMetrics Inc.

洋書の難易度を0Lから2000Lまでの範囲で示してくれる。0Lが一番簡単で2000Lが超難易度高いものになる。詳しい説明は以下を参照。

Lexile - Wikipedia

いくつか有名な映画の原作本のLexileのスコアがどのくらいなのかといえば、

Star Wars: A New Hope : 800L

The Fellowship of the Ring: The Lord of the rings : 860L

Harry Potter and the Sorcerer's Stone : 880L

The Hobbit : 1000L

この800Lから1000Lぐらいのレベルは、米国の中学1年生ぐらいの英語力らしい。日本でもハリポタ読むのは小学校高学年から中学生というイメージなので、内容的にそういうレベルなのだろう。

TOEIC Reading Scoreでいうと300ぐらい。

物は試しと、The Lord of the ringsを読み始めていた。これは手強い。。。というかThe Lord of the ringsの最初はHobbitとは。。。の説明が非常に長くて、日本語で読むのもシンドイぐらいのレベルなので英語で読み進むのが辛い。。。我慢して読み勧めて、ようやくとFrodoが旅立ったあたりから読み進められるようになってきた。

Android Kindle Appで読んでいるので、わからない単語はWord Wiseで調べられるのが非常に助かる。コレが無かったら、ペーパーバックで読んでいたら、たぶん読めないだろう。辞書引きながらでは無理だ。

ちなみに買ったのは、The Lord of the rings三部作が一冊になったkindle版。個別に買うよりもお買い得なのでオススメ。

The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring, The Two Towers, The Return of the King (English Edition)

The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring, The Two Towers, The Return of the King (English Edition)

 

 もう一冊はStar Wars Original Trilogy。Episode IV: A New Hope、Episode V: Empire Strikes back、Episode VI: Return of the Jediが一冊になって800円とお買い得。

Star Wars: Original Trilogy (English Edition)

Star Wars: Original Trilogy (English Edition)

  • 作者:George Lucas
  • 出版社/メーカー: Cornerstone Digital
  • 発売日: 2017/04/20
  • メディア: Kindle
 

日本語のkindle本もこれぐらい安くなると嬉しいなあ。

銀座が空いているらしいので銀ブラ

新型コロナウィルス騒ぎで中国人観光客が銀座から大幅に減ったらしいので、早めに退社して銀座へ行ってきた。新橋から銀座に入ったが、なるほど、人が少ないね。平日の夕方だということを差っ引いても少ない。夕方のこの時間なら、中国人観光客が乗り込む観光バスがズラズラと並んでいるはずだが、バスの姿はないので、銀座がスッキリ見える。眺めは良いが、いつもよりはサミシイ感じはする。こうした静かな銀座も悪くはない。

SANYO TOWERにあるSTORY & THE STUDYに春夏物の生地が入ったという。電話で確認したら、時間に空きがあるとのことで行ってみた。春夏物の生地サンプルを出してもらった。ここは生地本体は一切おいてない。その分、店内はホテルのロビーのように広々としているが、実際に生地を肩に当ててみないと雰囲気が分からないのは辛い。オーダースーツの経験から出来上がりの雰囲気を想像するしかない。色々と見せて頂いて、予算との兼ね合いで数点に絞ってから、明るい色のウールリネンの千鳥格子に決めた。最近はダイエットとプール通いで少し痩せたので、パンツのウェストは少し絞って頂いた。パンツの丈を10mm短く、裾は10mm太く、膝周りと腿周りも少し太め。ジャケットは前回同様で、シングルベンドにして頂いた。裏地はキュプラでボタンはマット系。出来上がりは3月頭とのこと。STORY & THE STUDYは2着目だが、裏地やボタンの選択肢の少なさとオプションが高いことを除けば、良いと思う。一番安い生地でオプションなしで作るのが正解かも。

スーツのオーダーに1時間半ほどかかった。ここから東急プラザ銀座へ移動。ポイント期限が近いので使い切ってしまうのだ。CONFECTという素材にこだわるミリ系+カジュアル系のセレクトショップに行く。前回、タイプライター生地のシャツを買ったが非常に良い感じだったので、今回は、最近お気に入りのワイドパンツを買うことに。ここもBEAVERやSUN HOUSEと一緒で、3着目ぐらいに勧めてくる服が非常に良いのだがベラボーに高い。今回は危うく5万円のワイドパンツを買うところだったが、冷静に対応して、最初に試着したミリ系のワイドパンツを買うことに。予想よりかなり安かったので、なんとなくレザーのベルトも購入。ポイント使って2万円以内で済んだのでOKとする。

ワイドパンツはウェストもユルイので「サスペンダーとか合わせると良い感じですよ」とのこと。しかしパンツにサスペンダー用のボタンは無く、代わりに内側にベルトループのようなループがある。これだな。これに合うサスペンダーを。。。と店内を見ても「それは無いんです」とのこと。残念だ。この手のサスペンダーは中田商店にありそうなので、CONFECTをでてからスマホで探すも中田商店では扱いない。色々とググる東ドイツ軍用サスペンダーのデッドストックが、どうも使えそうな雰囲気。ショップを探すとamazonで在庫ありで2000円程度なのでその場で発注。

LUMINEやGINZA SIXに寄ろうかと思ったが、なんとなく有楽町駅の方へ移動してそのまま帰宅。相変わらず東海道線は遅れていたが、まあ、そんなもんだな。

老眼でG-SHOCKは無理なのでNIXON買いました

だーん。でっかいデジタル腕時計だ。NIXONだ。

ワイフにバレンタインのチョコの代わりに買ってもらいました。これなら老眼でも読める。コレさえ読めないなら外出しないほうが良い、というくらい大きい。そして丈夫らしい。G-SHOCKのように内部に緩衝材が入っているとか。たぶん転んだら、時計は無事だろうが、腕の骨は折れそうだ。しかし、重たい。とてつもなく重たい。ごっついブレスレットつけてる、と思えば重さも気にならず。ひ弱な私でも大丈夫。

以前にも老眼だとクロノグラフ無理、というエントリを書いた。

ydf.hatenablog.com

その中でもG-SHOCKについて触れていた。まあ、G-SHOCK好きなんだよね。でも、G-SHOCKの盤面にかかれている文字が全く読めない。もうなんだか分からない。いや、シンプルなG-SHOCKあるじゃない?と言われても、シンプルなG-SHOCKだったら別の時計でOK?という感じがする。今回もNIXONの対抗馬でG-SHOCKが挙がったが、もう読みやすさ優先でNIXONに決まった。

ちなみにこの時計は電池式。ソーラー充電とか電波時計とかはありません。もう、質実剛健、という感じなので、安心感はある。余計な機能としてアラーム、タイマー、ストップウォッチなどがあります。使う機会は無いだろうな。

城ヶ島は人が少ない

週末の土日にワイフとプールに行くのが習慣になりつつある。良いことだ。どこまで継続できるのか。出来る限り続けたい。自分の健康とワイフの健康。一緒に暮らしていくためには、とても大事なことだ。

プールから上がると昼過ぎなので、近所でランチを食べてから買い物することが多い。しかし、買い物するモノも思いつかないので、久しぶりに城ヶ島までドライブ、三浦半島ドライブに行くことにした。

愛車MINI COOPER号の頃には深夜の三浦半島ドライブに良く出かけたものだ。距離的には往復100kmぐらいなので、軽く走るには丁度いい距離だ。ちなみにROAD RACERに乗っていた時も三浦半島に良く行っていた。ROAD RACERの100kmも丁度よい距離なのだ。

ワイフのリクエストでリンガーハット皿うどんを食べてから横浜新道経由で横横道路に乗る。真冬の午後なので逆光が厳しい。朝比奈ICを超えた辺りから車の数が激減。ちょっと心配なるぐらい減った。三浦半島は人が減っているとのことだが、そういう感じなのかも。馬堀海岸で降りて海岸線を走る。空気が澄んでいるので房総半島もよく見える。素晴らしい冬の眺めだ。三浦海岸から剣崎経由で城ヶ島を目指す。途中に風力発電装置がある公園があったのだが、閉鎖されていた。風力発電装置も無かった。風力発電の巨大な風車を真下から見上げるのが好きだったのになあ。

そのまま走って、相変わらず有料の橋を渡って城ヶ島へ。お店が殆ど閉鎖されてシャッターが閉まっている割に駐車場だけは有料になっていた。人影も少ない。これではなあ。鶏と卵ではないが、人が居ないので店を閉めるので、余計に人が減るんだろうなあ。なんだかねえ。2店舗だけ営業していたお土産物屋でお菓子を買って、そうそうに城ヶ島を後にした。

日が傾き始めたので、R134経由で帰宅することに。久しぶりに走ったので、懐かしい気持ちだ。葉山辺りまで来ると、開店している店が増えてちょっと安心した。江ノ島に近づくと、観光地感が増してくる。かなり勢いが感じられるぐらいだ。七里ヶ浜で夕日をバックに江ノ島と富士山を眺めながら走る。うん、これが観光地だよねえ。鎌倉から江ノ島辺りは投資されているんだなあ。城ヶ島と大きな差がついてしまったな。

夕食は藤沢で寿司を食べる。ここの寿司は系列店なのだが美味しい。系列店の他店に行くと美味しくない。藤沢のこの店だけが美味しい。これが寿司職人ワザなのかもしれない。