SR400: 北海道ツーリングの準備を始めよう: 情報収集 - 文書生活 : TEXT LIFE
情報収集は継続。ウェアに関する情報を収集している。
ウェア関連情報は書籍などでは得られず、ネットを漁っています。その中ではYouTubeで得られる情報は比較的まとまっていて、映像付きなので参考になる。ただしキャンプ前提の情報が多いのです。自分はキャンプ無しなので、キャンプ情報は省いて、得られた情報を文字列でまとめてみた。
他の情報源としては、Twitterは情報が散逸して使えず、Instagramも駄目っぽい。ブログ系は情報が古い。
夏の北海道ツーリングに3回行ったMotoCampさんの情報を文字列で整理する。
Tシャツ x 1~2
長袖Tシャツ x 2~3
ライトダウン or 薄手フリース x 1
防風防水ジャケット(プロテクター付き)
ネックウォーマー
シールド付きヘルメット(シールド無しのジェットではなく)
防寒用タイツ(ヒートテック)
防寒防風ジーンズ
防水ライディングシューズ
プロテクター(ニーシン、ネック)
ウエアの枚数が少ないのは選択前提だから。基本2日1回洗濯なのでしょう。下手すれば毎日洗濯かも。身体の寒さ耐性(寒がり?)にもよるかも。自分は寒さに弱いからな。暑さには耐えられると思っているが(真夏でも革ジャンだし)、昨今は熱中症も多いので過信はしないでおく。
天候についても述べられていて、地域差はあるけど寒い場合には「関東より西の11月ぐらい」とのこと。旭川や札幌は暑く、道北や道東は寒い。自分がクルマで北海道に行った経験に基づく感覚とほぼ同じ。天気はあまり良くない印象がある。経験だと半分は曇りか雨だと思っている。当然だが、曇や雨だと寒い。なので雨が降る前提でレインウェアなどは準備する必要がある。
バイク用レインウェア上下
ツーリング中に雨が降ってレインウェアを着るのだが、安いレインウェアを着ても上半身が濡れた経験は無い。多少のシミはできるけど。下半身は色々で、雨がブーツに染み込む、というか、脚を伝ってブーツに入り込んだりする。一番気になるのはバイクのシートとオシリが接触する部分で、ここに大量に水が貯まることがある。カウルの有無、レインウェアのパンツの形状やシートの形状にも依存するけど(固くて幅が狭いシートだと貯まらないかも)。SR400はシートが柔らかいし、ネイキッドなので水が溜まりやすい。対策としてメッシュシートカバーを付けている。暑い時はオシリが蒸れなくて良いけど、かっこよくは無いなあ。
自分は使っていないが防水ブーツカバーも良いと聞く。エンジニアブーツに付けられるブーツカバーが無さそうなので、防水スプレーをガシガシ吹いて使う予定ですが、どうしようかな?サイドバッグで積載量は増えそうなので、安いのを買ってみるか?
あとはヘルメットはピンロックシートが必須かもねえ。トンネル抜けたら急に寒くなって一気にシールドが曇りそう。
その他色々とYouTubeを漁ってみて、ウェアは下記のようになりそう(随時更新予定)。長袖シャツと下着と靴下は毎日洗濯予定。旅行の時はいつも毎日洗濯だし。
長袖Tシャツ x 3(mont-bellの速乾素材)
ウルトラライトダウン(mont-bellの襟なし)
薄手フリース(mont-bellのシャミース)
防水ジャケット(RSタイチのプロテクタ付き)
防水パンツ(RSタイチのプロテクタ付き)
防寒ステテコ(タイツよりステテコの方が勝手が良い)
エンジニアブーツ(防水スプレー吹いていく)
3シーズンのレザーグローブ(RSタイチのプロテクタ付き)
バイク用レインウェア(mont-bell)
ヘルメット(SHOEI Hornet ADV ピンロックシート付き)
以下は検討中
防水ブーツカバー(付けにくいからなあ)
ネックプロテクタ(エアバッグと干渉しそう)
追加情報
バイクウェアメーカーのクシタニが夏の北海道ツーリングのウェアを解説してくれている。
要検討事項
自宅から大洗フェリーターミナルまでのウェアはどうする?
※随時更新予定