文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

今朝の地下鉄

珍しく地下鉄が遅れている。急病人への対応とのこと。少し遅れた地下鉄に乗り込むと、目の前には飲酒中のサラリーマンが。コンビニ袋に酒缶を入れたまま飲んでいるのは、少しは羞恥心があるからだろう。アルコール中毒患者なんだろう。可哀想になあ。飲み干してガムをかみはじめた。酒臭い息を少しは紛らわそうとしているんだろうが、焼け石に水である。身体全体から酒臭い。