文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

世の中の流れを止める

ふと「誰かが世の中の進歩の流れを止めているのでは?」という漠然とした妄想に取り付かれる。「世の中の進歩を止める」のを仕事にしている人がいるのではないか?ある技術の進歩によって古い産業が駆逐される例はある。携帯電話に駆逐される公衆電話(固定電話)。他にもあるだろうか?電子メールやWEBが浸透して新聞が駆逐された、という話は聞かない(部数が減少しているらしいが)。これは誰かが進歩を止めているのでは?

もしかしたら、私の仕事も「進歩を止める」ことが求められているのかもしれない、という新たな妄想に取り付かれる。こういう観点で自分の仕事を見なおすと、色々と見えてくるような。。あぁ、いまリフレッシュ休暇中だったのだ。。。そんなことを考えてはいけない。