文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

4アマ試験勉強中

金曜日は有休にして、図書館で勉強。近所の図書館に行ったら休館中で、仕方なく電車で少し遠い図書館に行った。最近の図書館は09:30開館だったので、勉強スペースに空きがあった。風がすーすーする場所だったが、贅沢を言えず。腰を据えて勉強開始。

問題集の問題は全てスマホの単語カード "wordholic"に入れた。図解の問題は、簡単な図はAA(ASCII ART)で入れて、難しい図は諦めて問題集を見るようにした。作業時間は長かったが、wordholicは効率が良い。暗記できるか否かは不明だが。

それにしても自分の集中力の無さに呆れたが、周囲を見れば、自分以上に集中力が欠けている人もいる。それで安心してはいけな。戒めとして、人の振り見て我が振り直せ、勉強に集中したい。計算問題は四則演算だけのようなので、なんとか計算ミスもなくできている。意外とやれるな、私。

昼前に図書館を抜け出して、近所のラーメン屋でネギ丼とラーメンをいただく。高カロリーだが、頭脳労働には丁度いい。そう考えると、仕事場では頭脳使ってないのだろう。エナジー渇望している感じは無いなあ。

食後の休みも早々に勉強に戻る。午後は効率が悪いというか、集中力に欠けている。良くないねえ。夕方には工学パートの半分ぐらい終わったので、今日は完了とした。wordholicの記載にミスがあったので、帰宅して修正しよう。

4アマの国家試験の合格率は70%から80%ぐらいらしい。厳しいかもしれないなあ。国家試験でなく講習会だと90%以上の合格率とか。費用は5倍かかるし、講習会の開催が少ないようなので、国家試験一択なんだけど、ちょっと心配になってきた。試験まで1週間。なんとか頑張ろう。

久しぶりに興味があるデジカメ RICOH GR IIIx

デジカメを使わなくなって久しい。普段はスマホカメラで十分だが、旅行の時にはスマホに加えてSONY RX0IIがあれば大丈夫。画像として記録するためなので、これで十二分なのだ。

しかし、時々は良い写真を撮りたくなるが、最近は興味を惹かれるカメラが無かった。正確には、Leica Monochromeは興味を惹かれるし欲しいけど高すぎて買えない。

以前はカメラ小僧だったので、多数の単焦点レンズをとっかえひっかえしながら写真を撮っていた。フィルムでも一日に10本を超える日もあったし、デジカメだと千を超える日も。色々とレンズを使っていたが、好きなレンズ、得意なレンズと、苦手なレンズがあった。好きなのは35mm F2、50mm F1.4とか。苦手だったのが28mm F3.5とか。

広角気味が苦手だった。どうしても余計なものがフレームに入ってしまうし、構図がずれるし、水平も怪しくなる。特にスナップ写真だと使いにくかったな。対して35mmや50mmは自分の視野に近いというか、欲しい物だけ切り取る感じだった。なので、SONY RX1、Leica MP+Summicron 35mmとか大好きだった。全て手放したけどな。SONYは色合いが馴染めなかった。Leicaはフィルム辞めてデジタル移行するときに手放して、デジタル化の資金に化けた。

RICOH GRもフィルムカメラもデジカメ(APS-C版)も所有していたが、今ひとつ使いこなせないまま短期間で手放してしまった。カメラとして良いカメラなんだけど、28mmという画角が今ひとつ使いこなせないままだった。

そこへRICOHがGRの40mm版を出してきた。これは素敵。ここに来て40mm版GRが来るとは考えもしなかった。RICOH社内にも28mmが苦手な人がいたのかもな。GRをクロップで使う人が多かったのかも。お値段は10万円超え。無線機も買うしなあ、どうしよう。サンタさんにお願いしよう。

15年前と15年後

ふと、15年後の年齢を想像した。70歳だ。70歳か。グッとくる数字だな。残り時間を考えてしまう。残り時間を考えてしまうことに、またグッとくるな。これが現実だ。

では、15年前はどうだったかと振り返ってみる。こういうときにブログというかWeb日記は役に立つ。

ダウン!ダウン!ダウン! - 文書生活 : TEXT LIFE

Monkey見に行くin地元 - 文書生活 : TEXT LIFE

質の良い写真を撮る秘訣は? - 文書生活 : TEXT LIFE

目の具合が悪くなって、少し会社を休んだり、Monkey 40thモデルを買おうとしたり、Leicaで写真を撮りまくっていた頃だな。あれから15年か。ずいぶん昔の話の気がするし、そうでもない気もする。

ありきたりだが、時間がすぎるのは早い。光陰矢の如し。これからの15年は、今までの15年よりも早く短く感じるのだろうな。時間を作って、やりたいことをやっておこう。あと何回、旅行に行けるとか考えるのは止めにしよう。まずは無線の免許だ。

4アマ試験に参考書を投入

自分の記憶は全くアテにならない。忘れた感覚は無い。全く覚えていない。記憶が完全に消し飛んでいる。何のフラグも残ってない。真っ白な状態だ。そういうことが時々ある。SFの描写にある「記憶を操作された」感じか。

 

4アマの試験勉強を少しずつ進めている。参考書はコレをベースにしている。

この本は法規と工学について、試験問題コンパクトによくまとまっている。法規に関しては完璧だ。しかし、工学はそうでも無い。この本の対象読者は「ある程度、電気工学の知識がある人」だ。なので、解説は無く、解答欄に少し説明があるだけ。自分は対象読者では無かった。理工学部を卒業したが、電気工学の記憶が消し飛んでいる。

法規編は読み進めて問題なかったが、工学編でつまづいているので、参考書を追加投入。昔から勉強するときに大量の参考書を買い込むのは好きなのだ。

これは良かった。前述の本は試験問題がメインだったが、この本は解説がメインで、しかも工学に多くのページを割いている。法規を解説なしでも暗記すれば良いだけだからな。電気工学の基礎から説明してくれるので読みやすい。高校物理のレベルの電気の知識が無くとも大丈夫だろう。私には非常に助かる。

試験まで2週間ある。平日は仕事もあるけど勉強頑張ろう。

4アマ試験対策に暗記ツール導入

学生の頃は暗記は得意で、3回読めばほぼ暗記できていた。

しかし、この年齢になると暗記が難しい。最初に暗記ができないことに気がついたのは、自動二輪の教習所のコースが覚えられないことだった。その時に学生の人たちはコース図を渡されてスグ覚えてしまったので、とてもショックを受けた。

自分は暗記ができない人間だ。この事実を受け入れて、工夫しながら暗記していくしかない。教習所のコースを暗記するために、早朝に教習所をカメラ片手に歩いて「ラリーマップ」を作って、それを見て頑張って覚えた。

アマチュア無線4級(4アマ)の国家試験も暗記することが多い。ただ本を読んでも暗記できそうもないので、今回はスマホアプリを導入することにした。

www.langholic.com

要はスマホ単語帳なのだが、単語帳データをPCでCSVを作って、Google Driveに入れればスマホに導入できる。これは便利だ。スマホ上では単語帳に画像を貼り付けることができるのだが、PC上でできないのが残念だ。アプリの主なターゲットは言語系なので文字列中心なのだろう。それでも、かなり使いやすい。これは良いアプリだ。

無料だと広告ありだが、課金すれば広告が消える。狭い画面に広告面積を取られるのがイヤだったし、良いアプリなので課金して使っている。最近の課金アプリ同様に、サブスク的に自動的に毎月課金される。とりあえず試験が終わるまでは課金しておこう。

試験まで20日を切った。合格を目指して頑張ってみよう。

 

アマチュア無線4級の国家試験を受けることに

アマチュア無線4級の国家試験を受けることになった。通称「4アマ」と呼ばれる資格を取得する。試験日は2021/12/19(Sun)。

トップページ|公益財団法人 日本無線協会

日本無線協会によると来年から4アマの国家試験の一部はCBT(Computer Based Test、PCを使ったテスト)方式になるらしい。前述の12/19の試験は最後のペーパーテストで、当日申し込みが可能、なのだがコロナ対策で当日試験の事前電話予約(矛盾しているが)が必要になっている。その事前電話予約の日が今日だった。予約開始は09:00からで、電話したら話し中。その後も何度か電話したが話し中だった。諦めて仕事を初めて昼休みの中頃に電話したら繋がってしまった。必要事項を伝えると予約番号を教えてくれた。この番号を試験当日に告げれば国家試験を受けられるらしい。

試験を受けるきっかけは有るような無いような。無線を意識したのは、地域の防災拠点の活動だったろうか。自分は地域防災の活動で事務局を担当させられているのだが、他にも色々と担当があって、その中に「無線担当」の人がいた。大人しいマイルドな感じのおじいさんだったが、ある日亡くなってしまった。先月は元気だったのにねえ。やっぱり人はいきなり死ぬんだな。

その防災の無線担当者は不在のままで活動を続けるらしい。後任を見つけるのは難しいとのことだ。そこで自分が無線の資格をとって後任に。。。などと考えることは無い。ちょっと無線に興味が湧いただけなのだ。

自分の周囲でも子供の頃に無線が流行ったときがあったと思う。実際に自分の周囲で無線の資格を持っていたのは中学生のときだったかなあ。誰かが持っていたような気がする。当時の中学生向けの雑誌で無線の記事があったような気もする。自分は無線機にはちょっと興味があったけど、アマチュア無線の世界はなんだか暗くて陰湿で良い印象が無かった。知らない人と話をして何が楽しいのか?と思っていたような気がする。

しかし、最近はTwitter等で知らない人とメッセージをやりとりしたりして、知らない人と交流するのも悪いものでは無いなあと思い直している。実際に知らない人と通信するかどうかは分からないけどな。まあ、そうこうことを試してみるもの良いだろう。

4アマ試験勉強の本を探すと、どうやらこの本を選ぶしか無いようだ。選択肢は少ない。あと20日ぐらいあるので、効率的に勉強というか暗記していこう。

生きているうちに、少しでも興味のあることは、やっておいたほうが良いのだ。

人は死ぬときはいきなり死ぬ。

SR400: 冬のバイクツーリング

短い秋が終わった。バイクには良い季節だったのに。名残惜しい限りだ。そして冬になった。いきなり冬だ。家の中も寒くなってきてエアコンを暖房に切り替えた。加湿器も出した。電気毛布も。

寒いのは苦手なので、SR400号に乗る機会が減る。それは寂しいと、防寒装備も色々と買っている。

・電熱グローブ(RSタイチのまともなやつ)

・電熱ベスト(Amazonのアヤシイやつ)

・防寒ジャケット(ワークマン)

・防寒パンツ(ワークマン)

しかし、防寒装備はモコモコしていて動きにくく、正直、あんまりカッコよくない。なので寒い中を防寒装備で走るのはあんまり好きではない。それではバイクに乗れないので、日中の暖かい時間に走るようにしている。

冬だと、10時から14時ぐらいまでは、日差しがあれば暖かい。4時間だけだが、革ジャンでも大丈夫なぐらい暖かい。なので、最近はこの「暖かい時間」だけバイクに乗っている。短い時間なので、行ける場所は限られていて、神奈川県内だと三浦半島一周、鎌倉山周辺、伊勢原から秦野、宮ケ瀬かなあ。もしくは都内かなあ。その辺りだろう。

もう少し頑張って朝の7時に出発すれば、フェリーで房総半島や、伊豆半島も行動範囲に入るけど、伊豆方面だと凍結防止の塩化カルシウムが道路に散布されていたりして、バイクのサビの原因になったりするのでイヤなんだよねえ。

すると、やっぱり短時間ツーリングになってしまうなあ。雪が積もる地域の人は、バイクをショップに預けることもあるそうだ。関東だと聞いたことがないけど。それはそれでケジメになって良いかもしれないなあと思った。

せっかく雪の積もらない関東に住んでいるのだから、今年最後のツーリングを考えてみようと思う。

(なんだかまとまりのない文章になってしまった)