文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

撮影散歩のはずが買い物散歩に

天気も良いので撮影に出る。レンズは迷ったがVR18-200のみ。後で35mm F2Dも持っていけば良かったと後悔。やっぱり街中では全長が短いレンズが使いやすい。とりあえず渋谷に出る。いつもならキャットストリートに入るのだが、今日は明治通りをそのまま北上。目当てはfastlaneの革ジャンを扱う店を覗くこと。ヒステリック・グラマーの手前のはずだが、良く分からず通り越してしまう。なんどかウロウロしていたら、小さくカンバンが出ていた。見落とすはずだ。その店は小さなパンク・ロックな店、HUNDREDCLUB。一応ビルの1Fにあるが、店の間口はドア1枚分。しかもドア前にパンク兄さんとパンク姉さんが座り込んでるし。店内に入れば間口は1間分以上はある。店内パンク一色。錨打ち手袋もあった。これは。。。場違い。。。でもないんだな。スキンヘッドだし。パンク嫌いじゃないし。

ネットで目星を付けて置いた革ジャンは、パンク・ファッションに押されて隅の方に。それでもシングル、ダブル、さらにカラーバリエーションも豊富。これで\29,000で大丈夫?と心配になるが、ネットで調べた限り、材質は良いらしい。実際手にとって目で見て確かめても悪くない模様。色は深緑。British Racing Greenとも言う。以前の愛車Cooper号と同じ色。早速試着してみると、アララ、これがサイズピタリ。まずいねえ。買うしかないねえ。革ジャンにしては手頃なお値段だし。。。まだ昼前なので、今これを買って持ち歩くのもシンドイ(重いのだ)。夕方に再来することにして店を出る。そのごキャット・ストリートに戻り撮影を。。。とポツリポツリと撮るのだが、結局洋服屋巡りばかりで撮影ほとんど無し。ブーツを物色したり、古着を物色したりして、昼飯の時間も忘れる。

いつも立ち寄るLONSEDALEのショップが閉店でセール中。軽くショック。買い損ねた細身のコートを探すが既に無し。買っておけば良かった。惜しい店を無くしたなあ。残念。

その後、代々木公園から公園通りへ抜けつつ撮影。旧渋公前の五右衛門で遅い昼を食べる。ファイヤー・ストリートも撮影せずに洋服屋巡り。ダメねえ。後はブーツだな。