自宅作業も飽きたので、猿号を12ヶ月点検に出しに行くことに。工場の空きが火曜の午後しかないというので、猿号を預けて来週受け取りにくることにした。ついでに盗難保険も更新。猿号の盗難率は高いので盗難保険は必須。W400号は不人気車なので盗難の心配は無いけど。
時間があったので、展示されているバイクを物色。噂に聞いていたVT1300CXがあった。これはスゴい。ハーレーとも違うテイストだし。どこか近未来的なんだよねえ。やたらな服では乗れないなあ。着古した黒い革ジャンよりも、ピカピカのダークブルーの革ジャンとか合いそう。でも、この手のバイクは「人が乗ってない時が一番カッコいい!」と思う。意外と乗りやすそうなのは、ホンダ製だからか。車重300kgに対して最大出力も50PSと押さえ気味だし。
その他の中古バイクなども物色。CB400SSのカフェレーサー仕様にちょっと心躍る。いい味だねえ。乗りにくそうだけど。中古のSTEEDとかも良さげだ。
バイク屋を後にして、町田へ出る。良く行くセレクトショップで帽子を物色。以前に見て買うか悩んだ帽子は売れていた。あんなヘンな帽子誰が買ったのか?あの時、買っておけば良かったなあ。ちょっと残念。小腹が空いたので、ダッキーダックカフェでお茶してたら、バイク屋から電話が。点検終わりました、とのこと。あれ?火曜日だったはずだけど、まあ良いかということで、猿号を受け取りに。途中の本屋でコッペリオンを買っていく。最近お気に入りなのだ。
- 作者: 井上智徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/06
- メディア: コミック
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