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SR400: フロントブレーキ不具合は暫定対策で

SR400: フロントブレーキ不具合は進展なし - 文書生活 : TEXT LIFE

SR400号を2022/08/20に預けてから1ヶ月が過ぎた。LINEしてもYSPから進展なしとの返事だけ。こちらが連絡するだけでYSPから連絡は無い。これでモヤモヤしていたら中学生の初恋のようだ。

これは良くない状況だと思うので、YSPへLINEで以下のことをお願いした。

[1] 暫定対策の検討

根本的原因への恒久的な対策でなく、とりあえずの暫定対策が欲しい。例えば、前回5月と同様に、ブレーキディスクとディスクブラケットを交換する。

ヤマハ発動機は根本的な原因を探して恒久的な対策を打とうとして時間がかかっていると思う。製造業勤務として理解は出来るが、ユーザーとしては暫定対策の提案が欲しい。

[2] 代替手段の検討

暫定対策が取れないなら代替手段を用意して欲しい。不具合が出たなら、例えば、出る前の状態に戻すか(スポークホイールに戻す)、不具合周辺を総取っ替えする(ブレーキ全部bremboにする)、まるごと交換する(代車)のが取りうる手段だと思う。

LINEしても返事が来ないので、気が進まないがYSPに電話してみた。YSPの担当者に聞くと、ヤマハ発動機に問い合わせたのが3週間前で、その後YSPから確認の連絡をしていなかったらしい。放置案件だな。これはお仕事としてヤバイと思う。自分のしごとばだとかなりの大事件だ。

YSPの担当者は若者なので、これまた気が進まないが、すこしキツめの言い方で今すぐヤマハ発動機に連絡するようお願いして、[1]と[2]を明日までに連絡するように重ね重ねお願いした。そして、自分は高齢に近いので時間が無いこと、あと10年ぐらいしかバイクに乗れない年齢であることなどを丁寧に伝えた。ちょっとキビシイ感じになってしまったけど、仕事が進まないので仕方ない。

翌日の昼にYSPから電話があって「とりあえず暫定対策としてブレーキディスクとディスクブラケットを交換すると」連絡があった。本当はキャストホイールも交換した買ったが納期が数ヶ月かかるので断念したと。前回5月にディスクとブラケットを交換して北海道を走って3000Kmで再発したので、3000kmぐらいなら大丈夫だろうと楽観的に考えている。場所がフロントブレーキなので心配はあるけど。

ちょっと気になった「とりあえず暫定対策」を意味を確認させてもらうと、ヤマハ発動機から恒久的対策が出たら後日(数カ月後か)に対応させて頂くとのこと。これは書面で残してもらったほうが良いかもなあ。

以前から半年点検もお願いしていたので合わせて作業して頂く。リアブレーキの鳴きも再度調整してもうらうことにした。分解清掃とグリスアップするらしく費用はそこそこ発生するけど仕方ない。1週間ぐらいで終わるだろう。後は待つだけなんだけど、色々合ったので少しモヤモヤしている。気分は晴れないなあ。