SR400: フロントブレーキ不調の具合をYSPに問い合わせ - 文書生活 : TEXT LIFE
SR400号を預けてから4週間が過ぎた。前回問い合わせてから1週間が過ぎたけど、YSPから連絡が無かったのでLINEで問い合わせてみた。翌日にYSP返事が来たけど、新しい情報はなし。ヤマハ発動機からの返事待ちとのこと。
仕事場は製造業だが、お客様からの不具合報告があると、関係部門が集められて、暫定策をお客様に提案してから、不具合解析して根本的な原因を突き止めて、恒久的対策をたてて設計に反映している。暫定策は3日、恒久対策は1ヶ月。それ以上お客様をお待たせすると怒られる。というか契約解除につながる。特に不具合の原因が重大なお客様の不利益につながる場合には、対応は迅速かつ確実に行うことが求められる。顧客満足度を重視する業界なので、こういう対応をとっている。
想像ですが、ヤマハ発動機で根本的な原因を探していると思う。製造業勤務してそれは理解できるので進めて欲しい。しかし暫定対策が何も示されないのは顧客としては理解できない。金にならない顧客だからかなあ。なんとも面白くない状況だ。
YSPからの返事を読むと、部品は手に入るが、対応方法を検討中、とのことだ。ならば部品を取り寄せて交換して欲しいのだが、どのように保証を適用して部品交換するのかをヤマハ発動機内で協議しているらしい。ブレーキディスクとディスクブラケットで担当部門が異なるらしい。仕事をしているので、なんとなく想像はつくが、上期末で部門間をまたがる会議時間を設定できないだけなのかもなあ。
加えて昨年まで新車販売されていたが、設計が古い製品なので、当初の設計担当者は退社したか別部門に移動しているだろう。古い設計のまま保守部品として定期的に外部業者に発注しているだけなのだろうと想像する。
私には時間が無い。楽しくバイクに乗れる時間は、あと10年も無いだろう。すると秋にバイクに乗れるのは、あと10回ぐらいだ。その10回のうち、今年が無しになるのはキビシイ状況だ。
来月のバイクお遍路までに戻ってこなかったらどうしようかな？レンタルバイクか？M240i号で行くか？猿号で行くか？
