文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

レーダー探知機を取り付ける

ydf.hatenablog.com

楽天的に

OBD接続はセルスターは国産のみ対応でBMWには対応していない。Z4号にOBD接続したときはMAZDA設定にしたらOKだった。今回も大丈夫だろう。

とか思っていた。バカな私。

結論を先に書くと「セルスターでOBD2でBMWは接続できませんでした」

ネットを漁ってみると、最近のクルマはOBD2から情報取れないようになっているようだ。考えてみれば、自社の商品の情報をサードパーティに垂れ流すことはしたくないよね。しかし、自分がほしいのはイグニッションに連動したアクセサリー電源だけなんですけどねえ。とりあえずシガーライターソケットから電源を引き回している。シガーライターはイグニッションと連動してない。常時接続だ。セルスターのシガーライターソケットには電源ボタンが付いているので、始動時にON、終了時にOFFする必要があるらしい。そんな面倒なこと出来ないよなあ。仕方ないから、そのまま運用するかあ。

シガーライターから探知機本体への電源ソケットはOBD2と同じ。OBD2の電源ラインだけ残して、他を切断してしまえばイグニッションに連動した電源だけは取れるだろう。OKかな?大丈夫かな?ちょっと調べてみようか。

オン・ボード・ダイアグノーシス - Wikipedia

Wikiを見ると、バッテリ(16pin)とシャシーアース(4pin)、信号アース(5pin)の記載がある。セルスターのOBD2ケーブルを確認すると、シャシーアースと信号アースは導通している。たぶん、16pinと4pin/5pinだけ残して他のピンを抜いてしまえば電源として使えそうな気がする。ただ16pinは常時接続の可能性もある。他社製のクルマの例だと8pinにイグニッション連動の電源が来ている例もある。要確認だな。