文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Amazon Echo Dotの車載完了

Amazon Echo Dotの車載が完了した。予想外に手間取った。

昨晩のうちにHuawei製のモバイルルーターE5577Sの設定は完了。まずはモバイルルーターを車内に設置。ってほどではないが、今までスマホを置いていた場所に置くことにした。スグ近くにシガーソケットがあるので、そこからUSBで電源を供給。短いmicor USB cableで繋いでいる。シフトレバーの前にある白いのがモバイルルーター

肝心のAmazon Echo Dotの置き場所は、声が届く場所でないと意味がない。サンバイザーに着ければ声が届くのだが邪魔だし、Echo Dotの重さでサンバイザーが下がってしまう。シフトレバーの後ろだと邪魔。それに、Echo Dotが反応したかどうかはリングライト点灯を見なければならない。なので、多少は見える場所に置きたい。

とりあえずEcho Dotは固定せずに走りながらEcho Dotの置き場所を変更してみて、声の届く場所を探ってみた。シートのすぐ後ろでも声が届きそうな感じ。シートの後ろの上の方ならば、ルームミラーにリングライトが少し映るので、Echo Dotの反応も確認できそう。

この場所に水平にEcho Dotを置いたほうが安定感があるが、リングライトの視認性が悪い。ルームミラーにあんまり映らない。夜間なら大丈夫っぽいけど。なのでこの垂直面にEcho Dotほホルダーを固定して、Echo Dotを着けることにした。ギリギリのところでルームミラーにリングライトが映るように調整して場所決めした。ホルダーの固定はネジ止めでも良かったが、穴開ける勇気が無くて超強力両面テープで固定している。

電源のUSB cableとクルマのAUX端子と接続するAudio Cableの2本を接続。そのままだと見栄えが悪いので、塩ビの蛇腹チューブでまとめてみた。結構良い感じ。Echo Dotの下の小物入れは使ってない(手が届かなくて使いにくい)ので問題無い。

この場所に固定してみたが、これだとBack To The FutureのFlux Capacitorみたいだと勝手に思って、ちょっと嬉しくなっている。

f:id:ydf:20180407163410j:plain

画像はこちらからお借りしています。

Flux Capacitor Replica From Back To The Future - The Green Head