BMW Z4にレーダー探知機を付けることにした。最近はカーロケーターの周波数が変更になったらしく、あんまり期待はできないが、レー探があると安心するからね。レー探はFIAT500号でも使っているユピテル製にした。最近、新機種が発売されたけどキニシナイ。GWR83sdaはamazon限定の型番だけど、中身はGWR83sdと同じらしい。

【Amazon.co.jp 限定】 ユピテル(YUPITERU) スーパーキャットレーダー探知機 GWR83sda
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電源はシガーソケットから取るか、アクセサリ電源から直接取るのだが、今回は、OBD端子に接続して電源を取ることにした。当然、クルマの情報も取れて、レー探の画面に表示される。OBDと接続するには、接続アダプタのOBD12-Mが必要になる。

ユピテル(YUPITERU) レーダー探知機用OBDII接続アダプター OBD12-M
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OBD12-Mの対応車種リストにはBMW Z4 E89は無いのだが、OBD12-Mのディップスイッチの設定をマツダ車と同じ("1"だけを"ON"、残りを"OFF")にすると、BMW Z4 E89にも対応する。
一応動作は確認したんだけど、肝心のレー探本体を置く場所が決まらない。エーモンの超協力両面テープで固定したが、走行中にはずれてしまった。なので、ちょっと別の固定方法を検討中。