文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

バスケ新人戦

冷たい雨の中、バスケの新人戦を撮影に。会場が狭い体育館だったので、撮影場所を確保するのに気を使うが、隅の方の場所を確保して撮影準備する。今日はいつものVR300F2.8に加えて、VR70-200とx1.4のテレコンを持って来た。少し引きの絵で、ゴールシーンの全景を撮るつもり。


最初の試合はVR300F2.8を使うが、すぐにVR70-200+x1.4に変更。開放がF4まで落ちるのが痛いが、ISO6400まで上げて撮影開始。予定通り、ゴール下は焦点距離が100mm前後で良い感じの絵になりそうだが、100mmのF4なので背景がゴチャゴチャして今ひとつ。AFは少し遅めだが、注意すれば使える範囲内。最初の試合は、この組み合わせで撮りきる。


次の試合はテレコン外して、VR70-200だけにする。多少は背景がぼけるが、焦点距離が短くなると背景整理は難しくなってくる。もう少し広い体育館だと違うのかもしれない。途中休憩からVR300F2.8に交換して撮影続行。やっぱりサンニッパの絵は一味違う。


バスケ撮影はそれなにり楽しいのだが、撮った写真をネットに上げられないのが面白くないな。