文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

バスケ撮影

昨日は久しぶりに日差しを浴びた。太陽に感謝したい気持ちになるとは、こういうことなんだな。娘のバスケの試合を撮影するため、FIAT500号に機材を積んで横浜市内某所へ。相変わらず体育館は寒い。前回の反省を踏まえて、使い捨てカイロを4個持って来た。男子女子交互に練習試合が進むなか、ゴール下を中心に撮影開始。レンズはサンニッパのみ。体育館は暗いので、絞りF2.8開放でISO4000、1/500秒に露出固定。ホワイトバランスは白熱灯。


前回の撮影後に○○○(バスケ用語でドリブルしてそのままジャンプしてゴールを決めるやつ)を撮って欲しいというような話を娘から聞いていたので、基本的にゴール前を狙ってみた。しかし、レンズに一脚を付けて腰で固定すると、水平方向の動き(パン)は安定するけど、上下の動きに追いつかない。しかし、これに気付いたのが試合終盤。次回(来週)は一脚無しで頑張ってみよう。


競馬写真もバスケもそうだが、基本連写なので、すぐにバッファ一杯になってメモリカードに書き込めなくて撮影チャンスを逃す事が多かった。次回は正式な大会なので、それ用にメモリカードを新調することにした。この辺の記事でも良い結果が出ているトランセンドの600倍の16GB。今までの300倍と比べてどれだけ良くなっているのか楽しみだ。


Transcend コンパクトフラッシュカード 16GB 600倍速 永久保証 TS16GCF600

Transcend コンパクトフラッシュカード 16GB 600倍速 永久保証 TS16GCF600