文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

バスケ撮影

HELD


ここのところ週末といえばバスケ撮影になりつつある。今週末は三浦半島某所での試合を撮影。好天の日曜日なのでクルマで行くと渋滞しそうなのでW400号で行く。予想以上に時間がかかって、試合開始5分前に到着。急ぎ撮影機材を準備。今日は70-200をメインに撮影する。絞りは開放。ISO4000、SS1/400程度の露出固定。WBはAUTO。


「良いバスケ写真とは?」実は良く分からないので、先日書店にてバスケ系雑誌数冊を調査。特にNBAとか。するとあんまり長玉で切り取るよりも、比較的引き気味(この辺の感覚は曖昧)、たぶん70-200ぐらいと思われる画角が多そう。しかも、ゴール真下から少し左右に移動したポイントから仰角気味に撮影するのが良さそう。しかし、ゴール下で撮影するのは非常に困難。試合会場は狭いのだ。


なので、今日はコートの角近くの場所に座り込み、70-200で仰角気味で撮影してみた。これが意外と難しいが、ゴールシーン撮影の雰囲気はなんとなく分かった。


GO


その試合の方が、同点で延長戦を繰り返す緊迫した展開だったので、しかも僅差で勝利という素晴らしい展開。なので写真そっちのけで応援してしまい、いつもより撮影枚数は少なめ。



第二試合は後半のみサンニッパ使用。AFは速いし、背景整理はやりやすいけど、画角は狭すぎる。ここはニーニーかなあ、持ってないけど。