文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Moleskineの手帳

打ち合わせは予定時間を二時間オーバー。ヘビィだった。気晴らしに渋谷へ出る。ブゥラブゥラと見て回る。パルコ地下の雑貨屋DelfonicsにてMoleskineのplain noteを買う。我ながらミーハーである。しばらくはネタ帳にしよう。学生の頃はネタ帳は何時も持ち歩いていて、曲作りネタを貯めていた。近頃何故かネタを貯めたくなってきたのだ。何のネタかは自分でも良く分からないんだが。

ペンはとりあえずお気に入りの伊東屋オリジナルのボールペンを使っている。このペンは重さと書き味が絶妙。仕事に私用にと愛用している。が、どうもMoleskineとは相性が今ひとつかもしれない。どーやら鉛筆との相性が良さそうである。といっても鉛筆持ち歩くのも不便ぽい。

渋谷LOFT地下にファーバーカステルのパーフェクトペンシルなるGOODな逸品があったのだが、\5,000以上だったので買わずに諦めた。鉛筆キャップに鉛筆削りが付いて、鉛筆ホルダーにもなる。ちょっと欲しいが、普通の鉛筆に普通の鉛筆キャップ、それに普通の小さな鉛筆削りがナイフがあれば良いと思うのだが。

ファーバーカステル UFOパーフェクトペンシル

数年前はPDAを使い倒し、ペーパーレス生活を実践しようと奮闘していた。Sharp PocketWiz, Color Zaurus, IBM WorkPad,とペンタイプからDOSモバにハマリ、その後HP Jornadaに落ち着いた。が、Jornadaの後継機が出ないので、手書きメモに戻っていた。最近は主に伊東屋オリジナルのリーガルパッドフォルダを愛用している。これがMoleskineに置き換わるかな?リーガルパッドフォルダも使いやすいので、もう少し様子を見ないとね。