文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ワイフの容態も少し安定の兆しが見られ一安心。具合が良い悪いで一喜一憂する生活はとても疲れる。淡々と暮らすことは簡単ではない。淡々と暮らすことの価値を再認識する毎日である。

1月末で新聞を止めた。元々契約は12月半ばまでだった。新聞屋は配達を止めず、結局1月分の新聞料金を支払った段階で打ち切りを伝えた。ネットやCATVと比較すると、新聞に掲載される情報は遅い。また紙への印刷品質も悪いので、モノとしての価値があまり無い。最近は読まずに古新聞になっていくことが多かった。これで月々4000円は無駄である。

その代わりにTV雑誌を定期購読することにした。週刊誌で1年間13500円。TV番組表だけは、紙メディアだなあ。TVは解像度が低いので、一覧性が悪すぎる。高解像度の大型TVになれば、TV雑誌も不要になるかなあ。