文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

BMW M240iのmap dataをupdateする時に128GBのUSBメモリが必要

買った当初からナビのmap dataがupdate可能になっていた。早速、最新のmap dataをdownloadしている。ここで要注意な点がいくつかある。

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map dataは62GBぐらいあるので(2020-02のdataは)、HDDに余裕が無いと厳しい。

download開始した時で128GB USBメモリが必要

特に128GB USBメモリが必要、しかもdownload開始した時に、というのは特に説明書きが無い。最近は128GB USBメモリも安くなっている。amazon.co.jpで買うとすごく安い。安いUSBメモリの中には粗悪品もある(容量が表示の半分以下とか)ので、自分はUSBメモリは少し高い国内メーカーのを買うことにしている。Buffaloとか高いしダサいけど、安心のためには仕方ない。

 BMWのナビ map dataのupdateはこのサイトが詳しい。

最新版!USBマップ・アップデート「Road Map JAPAN EVO 2019-2」がダウンロード可能になりました♪【BMW コネクテッドドライブ】 – Evening Sky Engine【BMW アルピナ ブログ】

この記事の中にあるように、download完了したらUSBデバイス(メモリ)を選択する必要がある。こんなの最初に言っておいて欲しい。

 今はまだdownload中。。。

 

追記: 2020/09/07

USBにmap dataを入れるには3 stepsある。

[1] download

[2] 検証

[3] USBメモリへunzipして展開

この3 stepsの[1]と[2]でERRORになることが複数回あった。

[1] download: ERROR内容はdownloadしたfileのMD5が一致しない。file sizeは約64GBで、formatはZIP(圧縮済み)。ここで失敗すると、この先は何をやってもダメ。downloadを最初からやり直す。

[2] 検証: 何故か[1]でERRORになっても処理が先に進み、[2]で"検証が失敗しました"のERRORになる。[1]が成功しても[2]でERRORしたケースも。ERRORだったら、この先は何をやってもだめ。

[3] USBメモリへunzip: ここでERRORは今の所無い。が、ERROR検知のプロセスが無いのかも。USBメモリ容量が不足してたらERRORになるはず。タイトルにも書いたが128GB USBメモリが必要。

ERRORになった状態でも、なぜか[3]まで処理が完了したケースがあった。そのUSBメモリをM240iのUSB端子(運転席と助手席の間の肘掛けの下の小物入れスペースにある)に挿してエンジン始動すると、map dataのupdateの画面が出る。指示に従って処理を進めると、USBからデータ読み出しXX%とか表示が出る。が、途中でERRORになる。こうなると非常に面倒くさいことになる。実際、非常に面倒くさいことになった。

ERRORになったのでCANCELを選択すると、その後は普通にNAVIが使えるが、次にエンジンを始動した時に、途中でERRORにあったXX%から処理を再開しようとする。この時にUSBメモリが刺さっていれば、CANCELしてNAVIが使える。USBメモリが無ければ。。。NAVIは砂時計のまま使えない状態になる。その後、何回、エンジン始動してもNAVIは砂時計のままで使えない。非常にヤバイ。このヤバイ状況を脱出するには、正しくmap dataが入ったUSBメモリをUSB端子に挿して、ERRORになったXX%から処理を再開するれば良い。

なので、3 stepsのどこかでERRORになったら、一番最初のdownloadからやり直すことをオススメする。この3 stepsのどこれもが非常に時間がかかるが、諦めずに根気よく処理を進めるしか無い。面倒くさかったらディーラーに頼んだほうが良い。

自分の場合には、正しくmap dataが入ったUSBメモリを作成するのに、5回ほどdownloadからやり直した。とにかく根気よく、ERRORなしのmap data入のUSBメモリを作成しよう。

BMW M240iのオンライン・エンターテイメントはどこに?(追記)日本国内では展開されていないようです

Manualを探してもNetを探しても、BMW Online Entertainmentの情報は出てこない。海外事例は出てくる。英国ではDeezerが使えるとか、Spotifyが使えるとか。しかし日本の事例は出てこない。BMW 2シリーズクーペの公式サイトにはこう書いてあるのだが。

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オンライン・エンターテインメント機能を使えば、内蔵のインフォテインメント・システムを経由して、音楽配信サービスのパートナーが提供する3,000万以上の楽曲に常にアクセスできます。さらにこれらのサイトにアクセスできるデバイスがあれば、車を降りてからもミュージック・トラックにアクセスし、どこでもお気に入りの曲を聴くことができます。

これを読むと、ネット使ってSpotifyのような音楽サービスが利用できそう。画面もそんな感じだし。ディーラーに質問メールを投げてみよう。

 

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Online Entertainment以外には、Music Collectionという機能があってHDDにMP3等を保存しておける。HDD容量は20,480MB = 20GB。Z4号にも同じ機能があって容量は12GBだった。少しは増えたが、それでも20GBは少ない。

手持ちのMP3からDrive Musicを厳選するかあ。。。そういう作業は決してキライではないし、それはそれで楽しいんだけど。

 

追記: 2020/09/13

2020/08/31: ディーラーににオンライン・エンターテイメントについて質問した。

2020/09/08: 調査中とのメールが届いた。「自分のiPhoneで試しています」との要領を得ない内容。

2020/09/13: 未だに回答は来ていない。

そろそろ2週間が過ぎる。予想だが、オンライン・エンターテイメントは海外では利用可能だが、日本国内では利用不可なのだろう。しかし、BMW Web Siteにはオンライン・エンターテイメントの表記はそのまま。この件、どうなるのだろうか?

 

追記: 2020/09/15

2020/09/15: ディーラーからメールが届いた「現在日本国内では実施されていないサービスのようです」とのこと。予想通りだった。そうなるとBMW Web Siteの表記はどうするのだろうか。またディーラーからは「BMWカスタマーサービスセンターに電話してみてください」とのこと。ディーラーが電話して、オンラインエンターテイメントに対する知識を得たほうが、他のお客様から問い合わせが来たときに同じ対応をしなくてすむと思うのだが。もう面倒くさくなってしまったのかな。というか、私が面倒なお客、というレッテルを貼られたのかも。きっとそうだな。実際、面倒な人だからな。申し訳ない。

 

追記: 2020/09/16

ディーラーから「BMWカスタマーサービスセンターに電話してみて下さい」とのことだったので、仕事終わりに電話してみた。電話はすぐにつながったので、担当者に「オンライン・エンターテイメントの使い方を教えて下さい」と伝えた。担当者は「確認しますので少々お時間下さい」と言って保留のメロディを5分ほど聞く。担当者が戻り「車体番号教えて下さい」とのこと。こんどはこちらから「少々お時間下さい」と伝えて、Google Drive上の車体番号をメモって電話に戻り、車体番号を伝えた。伝えるのに何度も聞き直されて時間がかかったが、最終的には正しく伝わったようだ。サービスセンター側で車体番号から自分のM240iの状態をネット経由で確認したようだ。「特に問題ありません」とか言っているので、再度「オンライン・エンターテイメントの使い方を教えて下さい」と伝えると、担当者は「確認しますので少々お時間下さい」と言って保留のメロディを更に5分ほど聞く。しばらくして電話に戻って「おまたせしました。。。」と言って、以下の方法を伝えられた。これが日本のBMWの言うところの「オンライン・エンターテイメント」だとのこと。「Webにかかれていることと違うのでは?」と質問したら「これです」とのこと。「海外では車上からスマホ無しでDeezerやSpotifyにログインしているようですが」と言うと「これがオンライン・エンターテイメントです」とのこと。かなり無理があるような気がするが、これ以上は時間の無駄なので切り上げた。ここまで所要時間30分以上。お疲れさまでした私。

以下、BMWカスタマーサービスセンターで聞いたオンライン・エンターテイメントの使い方。

[1] iPhoneにアプリをインストールする

[2] iPhoneBMW M240iをBTで接続する

[3] iPhoneSpotifyを立ち上げる

[4] BMW M240iの画面にSpotifyが表示される

[5] BMW M240iのiDriveコントローラでSpotifyを操作して音楽を聞くことが出来る

まだ試してないので、これが本当なのか不明です。iPhoneBMWをBT接続して、iDriveコントローラでSpotifyを操作する、ということみたいです。当然だが音楽データの通信にはiPhone側の通信を利用する、と担当者は言っていた。

BMW M240i 納車されたので少し走ってみた

ワイフとディーラーへM240iを受け取りに行く。新横浜からタクシーで産業道路沿いのディーラーへ。予定時間より少し遅れて到着。ショウルームの前の前にM240i号が停められている。キドニーグリルを黒にしたのは正解だったな。締まった印象になったような気がする。チョイヤンキー感はあるが良いのではないだろうか。高かったけど。ディーラーはお客さんでほぼ満席。コロナ騒ぎで自動車産業は厳しいと言われているが、クルマは売れているような気がする。交通量も多いような気がする。担当の営業マンが来て書類手続きの残りをこなす。それからマニュアル類の説明も。以前よりマニュアルが小さくなった。たぶんWeb Manualがメインで紙はサブなんだろう。検索性も閲覧性も高いし。後は実車の説明。キーレスエントリーは初めてなので色々と質問して聞いてみるが、カバンの中かポケットに入れておけば大丈夫そうだ。

車体の周囲をまわってみると、Z4号よりも短いような気がするが、それは背が高いので、全長を短く感じるのだろう。実際にはM240iの方が全長が長い。といっても、最近のクルマの中では小さい方だ。ボンネットもトランクも高い位置にあるので、全体的にマスが大きいが、ホイールも19inchだし、サイドのプレスラインもあるのでコンパクトに得るのかもしれないなあ。

キーを頂いて、シートの調整、それからナビの目的地を寒川神社にセットして、ディーラーを後にした。走り出しがとても軽いのに驚く。足回りはしなやかというか柔らかいぐらいだ。アクティブサスなのでSPORT modeに変更すれば少し硬くなるらしい。アクセルも軽いというか、軽く踏むだけでスパッとスピードが出てしまう。Z4号はNAなので穏やかに高回転まで上昇する感じだが、M240iはスパッと高回転までいってしまいそう。これは慣れが必要だな。ブレーキも大容量なので効きは良い。そして圧倒的に静かだ。アイドリングを車外で聞くと、圧倒的に大きな音なんだが、室内に入ってこないんだなあ。この辺はクーペとオープンの違いなんだろう。

首都高から東名横浜青葉ICを抜けて東名を下る。通行量は多めなので、慎重に真ん中車線を走る。アクセルはほとんど踏まない感じだな。CONFORT modeで、100km/hで2000rpm以下だ。SPORT modeにすると回転数が3000rpm近くまで上がる。高速の継ぎ目も滑らかだし、轍にハンドルを取られることも無い。運転は楽ちんだ。パワーに裏打ちされた穏やかさがある。Luxuryな感じでもある。

前方がちょっと空いたので、アクセルを踏んでみたがあっという間にXXXkm/h出てしまって慌ててブレーキで速度を落とした。恐怖感は全く無く、穏やかなまま速度がスパっと上がる感じ。余裕からくるユトリなんだろう。自分で言うのもなんだけど、これが高級車なんだなあ。新車で買うと、コレ高いんだよ。車線変更も思ったとおりの場所にクルマを移動させることが出来る。うむむ、これは運転が楽だねえ。コロナが収まったら超ロングドライブに行きたいねえ。出雲大社とか。

BMW M240i納車されたのでBMW Connected Driveの実態を調べてみた

本日無事にBMW M240iが納車された。それまで情報が不明だったConnected Driveがどういう状態なのか実車で調べてみた。まず、納車の時点で色々と契約済みだった。そして、Connected Package、Connected Page Plusなどが利用できない状態だった。

まず契約済みだったのが、Basic Package Connected Drive ServiceとBMW Tele Service。Basic Packageは事前情報が無かったが、車載通信モジュールの基本機能で、一度購入すればずっと利用可能。Tele Serviceは事前情報通り。そしてDriver Support Deskは未購入でした。年間利用料金は16,200円。

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Remote ServiceとSOS Callも契約済み。Connected+は事前情報が無かったが、スマホでナビ検索したルートをクルマに転送出来る機能。たぶんAndroid非対応。こちらは契約期限が書かれている。たぶん、新車登録してから3年みたい。

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 BMW Online、USB Map Update、Online音声認識も契約済み。契約期間は新車登録してから3年みたい。

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 そしてConnected Package, Connected Package Plus, Drive Recorder, Iconic Sound Sport, Apple CarPlayは利用できません、とのこと。

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 肝心の、一番知りたかった"Online Entertainment"は情報なし。マニュアルにも記載無し。日本版では実装されていない様子。悲しすぎる。やはりAmazon Alexaを車載するしかない。

Name Category Note Standard Option
Basic Package Connected Drive Service 基本通信サービス BMW Online(下記)とBMW Appで構成される。Appはスマホアプリ"BMW Connected"のコンテンツを車載ディスプレイに表示してiDriveコントローラで操作可能 BMW Onlineのみ新車から3年間 -
BMW SOS Call 緊急対応 24h 365days BMW SOS Call Centerと音声通話できる。エアバッグ作動、後方追突、横転など深刻な事故発生時に自動的にSOSを発信してCall Centerに接続してオペレータが音声通話で状況を確認する。オペレータは必要に応じて警察や救急へ連絡する。 ON -
BMW Connected+ スマホ連携 スマホでナビルート検索してカーナビに転送したり、目的地まであと何キロ?みたいなTrip StatusをLive共有する 新車から3年間 -
BMW Tele Service 車両状態の自動送信 メンテナンス情報、パーツの摩耗、バッテリ状態を送信して、メンテ時期を算出して返信してくれる。送信は自動? ON -
Online Entertainment 音楽配信サービス 音楽配信サービスのパートナーが提供する3,000万以上の楽曲に常にアクセス出来る。配信サービスプロバイダはDeezerっぽい。 ?非対応? ???
BMW Online 情報配信サービス ニュースや天気予報を閲覧可能でテキスト読み上げ機能付き。上記Online Entertainmentとは別だと思われる。 新車から3年間  
Remote Service 遠隔操作 iPhone Appで[1]駐車した車両の位置を地図上で確認 [2]車外からエアコン操作 [3]車両周辺を3D表示(カメラ有りのみ) [4]車外からヘッドライト点滅操作 ※Android非対応 ON -
Online音声認識 音声操作 車載の音声認識ではなくネット経由のサーバー側で音声認識するので精度が良いらしい。Server側の処理はOff Boardと表現され、標準装備はOn Boardと表現されている。ナビ操作(目的地設定)など出来るらしいが何が出来るのかは不明。 新車から3年間 -
USB Map Update ナビ地図更新サービス PCでMap dataをdownloadしてUSB Memoryに入れて自分でナビ地図更新する。サービスセンターに依頼すると24,000円ぐらいかかるのでお得。 新車から3年間 -
BMW Driver Support Desk Concierge Service 車載のハンズフリーフォンを利用してコールセンターのオペレーターが24時間365日音声対応。目的地までの道のりや特定の飲食店などのロケーション等を車両の現在位置から調査してナビに表示。 - 16,200円/Year
BMW Drive Recorder ドラレコ 後付ではない元々ある車載カメラによるドラレコ。バックカメラは良くあるがフロントカメラはどうなのか?最近BMW純正の後付ドラレコも発売しているので、対応車種は限られるかも? 利用不可 -
Apple Carplay Preparation Apple Carplay対応機能 Apple CarPlayに対応するiPhoneを車内でワイヤレス接続 利用不可 -
Iconic Sound Sport エンジン音シミュレーター 走行モードに合わせてエンジン音を再現する 利用不可 -

Sony Imaging Edge WebcamでDSC RX0M2を接続するにはWindowsの最新版が必要みたい

ydf.hatenablog.com

Sony Imaging Edge Webcamを使ってSony DSC-RX0M"と仕事用のNote PCの接続を試みたが上手く行かない。Teamsの画質改善は出来ないまま。

原因を調べてみると、ドライバーエラーが発生している。

設定 > デバイス > Bluetoothとその他のデバイス

を見ると、"その他のデバイス"の欄に"DSC-RX0M2"の表示があるが、"ドライバーエラー"の表示がある。再度Sony Imaging Edge Webcamをinstallしたが症状は変わらず。原因は仕事用Note PCのMS Windows 10のversionが古いからだろう。install時のダイアログに"Windowsのversionによっては起動しない場合があります"との表記も出てくる。必要なversionは書かれていないが、"OSの最新版"と書かれているので、古いversionは対応しないのだろう。仕事用Note PCは勝手にversion up出来ないので(1809だった)、これは仕方ないなあ。

別のPCで試すと動作した。このPCはMS Windows 10 1909。Sonyの動作確認は2004だろうなあ。

ちなみに、以下の手順で動作する。Imaging Edge Webcamに書かれている操作手順とは異なる。

1. RX0M2をPower ON

2. RX0M2を写真のAuto Modeにする(おまかせAuto or プレミアムおまかせAuto、動画のおまかせAutoでも動作する。PreviewをPC側に流しているのだろう)

3. RX0M2とPCをUSB接続する

4. Windows側に接続しているとのメッセージが出る(出ない場合もある)

5. MS Teamsのユーザーアイコンをクリックして 設定 > デバイス >カメラ で "Sony Camera (Imaging Edge)"を選択する

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Windowsの 設定 > デバイス > Bluetoothとその他のデバイスには上記のように"DSC-RX0M2"と表記される。これならTeamsでも動作する。

自動車保険の車両変更したら追加料金

明日はBMW M240iを受け取りに行く。ワイフと受け取りに行く。受け取る前に自動車保険の車両変更をしておかないと、受け取って乗った時には任意保険なしで走ることになる。これは怖い。なので前日までに自動車保険の車両変更をしておく必要があるのだ。手続きはネットで完了するが、新しいクルマのナンバーや車両番号が必要。要は陸運局に登録が済んでないと自動車保険の車両変更が出来ない。

ディーラーから登録済みの車検証の写しがメールで届いているので、早速車両変更手続きする。当然ながら車両保険にも加入するのだが、これがクルマの査定金額が高いと保険料も高い。今回のM240iは登録初年度から1年ちょっとしか経過して無いし、新車価格も高い。なので査定額は以前のZ4号の3倍以上になってる。当然、保険金額も高くなり追加の保険料を支払うことになった。お金かかるねえ。でも、保険なのでしっかり加入しておく。

受け取ったら寒川神社に行って御祈祷を受ける。交通安全の御祈祷だ。

この寒川神社の交通安全の御祈祷は、本殿にてお祓いを受けた後に、神主さんがクルマの前まで来る。そしてドライバーはクルマの真横に立って、何やら文字の書かれた細長い紙を首から垂らして、クルマと一緒にお祓いを受けるのだ。

それはそれは、なんとも言えない厳かな雰囲気で、クルマを買った時にはお祓いを受けている。普通の御祈祷は大きな御札を頂くのだが、この場合にはクルマに載せるるのに丁度いいお守りサイズの御札をくれる。ウィンカーレバーに垂らしておくのに丁度いい。

神主さんがクルマまで来てお祓いしてくれるのは、寒川神社のシーズンオフのみ。年始から3月ぐらいまでは忙しいのでやってくれません(後日、お祓いだけやってくれるらしいけど)。真夏なら大丈夫。

Sony Image Edge Webcamでリモート会議の画質改善

画像処理技術で仕事をしているので、リモート会議の画質の悪さは気になっていた。画質が悪いのはネット回線が細い(bit rateが低い)のが主原因だが、Note PCのカメラの基本性能が悪い(スマホより悪い)ことも原因だ。

そんな事をSonyのデジカメ屋さんも考えたのかどうかは不明だが、Sonyからデジカメをリモート会議のカメラに使えるユーティリティを提供してくれた。

support.d-imaging.sony.co.jp

自宅にはSony RX0 IIがあるので、これをリモート会議用のカメラに使ってみようと思う。RX0 IIなら小さいので丁度いい。もちろん画質も良い。

と、思ったらMS Teamsではうまく動かなかった。。。何か設定が間違っているのかも。明日のリモート会議で使いたかったのになあ。