寝たきりになった時にVRで思い出の映像に浸る。なんとも贅沢だな。羨ましい。まだ死んでないけど。この記事に対して、こんなtweetがあった。
わたしがマジでオススメしたいのは自分の結婚式の映像を360度カメラで撮っておくこと。 おじいちゃんおばあちゃんになってからも、いつでも結婚式のあの時間に戻れる
あぁ、なるほどねえ、360度カメラはこういう風に使うのか。RICOH THETAが発売になって一般的になってきた360度映像（普及したとは思ってない）だが、自分には今ひとつ使い方が見えてこなかった。2D静止画で十分かなと。
しかし、動けなくなってから、VR映像で体験するとなると2Dじゃなくて360度映像だよねえ。欲を言えば3D 360度映像が欲しくなるよなあ。360度カメラも値段、機能、性能もこなれてきたし、手に入れてみるか。調べてみると、RICOH THETAが良さそうな感じ。最高スペック機は10万円超えと手が出ないが、その下のクラスならなんとかなるのかも。価格差が倍以上だもんねえ。
Insta360 one Xの方が機能的、性能的には一つ上かもしれない。お値段はTHETA Vと同じぐらい。動画の手ぶれ補正、画像解像度はTHETA Vよりこちらの方が良さそうで、特に自撮り棒が消えるInvisible Stickが楽しそう。
ヨドバシのポイントが溜まっているので、買ってしまうかなあ。買ってしまいそうだな。
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2017/09/15
- メディア: エレクトロニクス
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