緊急事態宣言は予定通り解除だが実態は継続

来週の月曜日で緊急事態宣言は解除されるらしい。

首都圏1都3県の緊急事態宣言 21日で解除 政府 対策本部で決定 | 新型コロナウイルス | NHKニュース

政府の諮問委員会が開催される前に結論(解除)が決まっていて、諮問委員会で了承されている。なんとも日本の会議らしい。会議では議論せず了承のみという。肝心の議論は非公開の場所で利害関係を調整しながら決まっている、そんな邪推をしたくなる雰囲気だな。

加えて、緊急事態宣言は解除されるけど、外出自粛や時短要請は継続という。ダブルスタンダードと呼ぶべきか。なんとも歯切れの悪い施策だな。菅首相っぽい。

1都3県 外出自粛や時短要請を継続へ 緊急事態宣言解除後も | 新型コロナウイルス | NHKニュース

こうなってくると、緊急事態宣言とは何か?が気になってくる。日本の緊急事態とは何か?

そもそも日本に緊急事態を想定した法律が元々無かったというのが、平和ボケの日本らしくて微笑ましいのだが、そこが日本の良いところでもある。反対に常日頃から緊急事態を現実として捉えなければならない国も多い。隣国の韓国(未だ戦争中)、台湾(中国と明日戦争になっても)などは緊急事態はリアルに存在するので、強い強制力を持った私権の制限も可能な緊急事態法が整備されているので、こういう事態への対応は早いし効果的だ。元々私権の制限に躊躇がない中国も同様。日本では無理だよね。

仕事場は緊急事態宣言が解除されたら在宅勤務は無しになるらしい。そんなに在宅勤務が嫌いかねえ。みんなで一致団結頑張ろう、が好きなんだろうし、それが効果的だと思っているのだろう。実際、過去(昭和)にはそれで成功したのだろうし。

ワクチンもいつになったら順番が来るか不明。自力でサバイバルするしかないのか。

君は生き延びることができるか