文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

2021年をどう過ごすのか考えよう 1年の計は元旦にあり

あけましておめでとうございます。

年が明けて2021年になった。新しい年が迎えられたことを素直に喜びたい。

将来、2020年はどのような評価になるのかは分からないが、混乱と混沌にまみれた1年だったと思っている。2019年末の新型コロナウィルスが中国武漢で発見されたことから始まり、春節welcome、オリンピック延期、緊急事態宣言、一時給付金、GOTO XXX、そして年末の感染爆発(だれも爆発とは言わないが、感染爆発と言って良いだろう)。新型コロナウィルスに振り回された1年だった。

2021年は新型コロナありきで生活するしかないのだろう。世界の感染状況を考えれば、急激に改善するとは思えない。ワクチン接種も進むだろうが、ワクチンは未知数と言っていいだろう(ワクチンで元の生活に戻れるとは思えない)。再び緊急事態宣言もありそうだし。延期されたオリンピックを強行開催すれば評価は大きく割れるだろう。1年後の明るい未来を想像するのが難しい時が来るとは思っても見なかった。

こんな状況なので、新型コロナウィルスに対する防衛策をとりつつ、どうやって遊ぶのか?楽しむのか?を考えたい。ロング・ドライブ、バイク・ツーリングは良い候補だと思う。プールに行けないので、体を動かす何かを見つけなければ。自転車も良いだろうし、長距離歩くのも良いだろう。出来るだけポジティブに生活すること考えねば。そうでないと、ウィルスに感染する前にメンタルをやられそうだ。

幸いにも昨年の旅行費用が浮いているので、2021年の楽しみに投資して行こう。そうしよう。

日本国の新型コロナウィルスに対する大きな方針が開示されないのが気になるが、自分の生活を見直していくしか無いのかもしれないな。