文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

K. Yairi NY-0021 道前 Customを弾く

先週、NY-0021道前Custom買ってきたわけですが、よくよく考えたら最初のアコギのCat's Eyeを買った時は中学生だったので、実に35年ぶりぐらいにアコギを買ったことになる。自分も長生きしたもんだ。

自室でポロポロと弾いておりますが、少しずつ弾き方というか、ギターの持ち方を思い出しております。考えて思い出すわけではなく、手が思い出すという、そんな感じです。左指の弦の押さえ方とか、右手の弦の弾き方とか。多少は音が鳴るようになってきたような気がします。

下倉楽器の店員さんも言っていましたが、弦はヤレているので交換したほうがいいとのこと。でも、ワインダ(ペグを簡単に回す道具)とかペンチとか、クロスとか、ギター道具を全て捨ててしまったので、いちいち買いなおさなければ。

 

これが無いと、弦交換の時にペグを回す手間がかかる。安いモノなのであったほうが良い。

【国内正規輸入品】ERNIE BALL アーニーボール Pegwinder 4119

【国内正規輸入品】ERNIE BALL アーニーボール Pegwinder 4119

 

 弾いたあとに必ず拭かないと。特に道前Customはラッカー塗装なので。

 ギターの弦はかなり固いので、安物のニッパだとすぐダメになります。やっぱり専用のが良い。しかも小型だし。

 肝心の弦はとりあえずMartinのLightを張るかな。DAddarioでもYAMAHAでも良いんです。自分の経験だと高価な弦より安い新しい弦の方が良い音する。安い弦で頻繁に交換した方が良い音がすると思ってます。チューニングの合わない激安弦はダメですが。