文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ひょんなことからGibson SG Standardを手に入れた

昨日は御茶ノ水でお手軽ギターを探して歩いた。かなり長い時間歩き回っていたようで、帰宅したら結構疲れていた。風呂から上がって一休みしてからdigimartで試奏したguitarを再チェックしてみた。良さそうだったのは中古のGibson Les Paul Junior Special、新品のSG Special 2017製、新品のSG Faded 2016年製、中古のSG Standardとか。Junior Specialはどれも重たい。良さそうだったのはSG系で、軽いかどうかは個体差による。できればSG Standardが欲しいが、ちょっと値段が高い。

今日は仕事の合間にスマホでdigimartや楽器屋のサイトをチェックしていたら、某楽器屋の通販サイトに"中古Gibson SG STD CH"とだけ書かれていて、写真も掲載されてないギターがあった。基本情報も詳細も無い。状態も分からない。たぶんGibson SG Standard Cherry Sunburstだと思われる。お値段はSpecialの新品と同じぐらいなので、本当にStandardならお買い得かも。

気になるので、仕事場を早めに上がって某楽器屋を訪問してみた。店員さんにネットに出ていた件を聞くと。。。(ここから先は事情があって書けません)。。。なんだかんだあって、Gibson SG Standardの中古を買うことになった。これは運命の出会いかもしれない。

ネックとフレットは大丈夫だけど、ボディも指板もかなり汚れている、ピックガードにシールは貼られている、ストラップピンはガタガタ、ピックアップの高さが変、とかなり状態は良くないが、お値段はお買い得。重さは3.1kg。試奏もさせて頂いたが、かなり弾きやすい。指板がLes Paulよりフラット気味だけど。音はアメリカン・ロックな感じでカラッとした感じで、コード弾いても、フレーズ弾いても、良い感じ。

ケースはギグバッグのみでハードケースは無し。その他付属品は無し。汚いままの現状渡しなので割引してもらった。多謝。手持ちで駅まで歩いたが、ケースに入れても相当軽い。これは使いやすいかも。帰宅したら、掃除してフレット磨いて、ボディ磨いて、弦交換しよう。