マンフロット Modosteady 585-1を改造

車載カメラで動画像撮影することにしたついでに、以前から気になっていたステディカムの簡易版、Manfrotto Modosteady 585-1を入手。某ネット通販大手Rで注文したら「在庫なしで3ヶ月待ち」とのこのだったが、某カメラ量販店Yには店頭在庫があったので、そちらを購入。あんまり流通してないのか。マイナー商品だからな。


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とりあえずFT3を取り付けてみる。作りは結構キャシャだな。説明書にはあまり書かれていないが、こいつを使いこなすには「バランス取り」が重要らしい。要はカメラと下部のバラストが吊り合っていて、少しだけバラストが重い状態にしなければならないらしい。


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ただ、このようなコンデジは軽いので、バランスを取っても、あんまり効果がでない。つまり、コンデジでバランスを取っても、結局ブレは出てしまうのだ。これは意味が無い。


ネットの情報などを色々とググるmodosteady 改造 - Google 検索ググると色々とヒットする。その辺の情報をもとに考えてみる。


人がカメラを保持して歩いているのにカメラがブレない、ということは、人のブレをどこかで吸収するか、ブレがカメラに伝わらなければ良いわけだ。ステディカムを含めた重量がある程度重ければ、慣性の法則に従って、カメラはそのまま留まり続けるはず。で、人のブレはジンバル(ユニバーサルジョイント)で吸収すれば良いのだ。


色々と考えた末に、こんな形になりました。


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DIYショップで買ってきたステンレス製のプレートに、同じくステンレス製のL字金具をネジ止め。L字金具にはM6x60mmのボルトを固定して、ボルトには重めのワッシャを片側に10枚取り付けて、イスの足に付けるゴムをかぶせてあります。


Modosteadyのクイックリリースから出ているカメラ固定用ネジにはスペーサーのようなものをハメてあるので、そいつを外すと、ステンレス製プレートの厚さ分ぐらいの余裕ができる。Modesteadyのクイックリリースから、ステンレス製プレートを経由して、SLIK製のクイックリリースを固定しています。


なので、上記の写真から、SLIK製クイックリリースでカメラを外す、Modosteadyのクイックリリースで左右バラスト付きステンレス製プレートを外す、と、元々のModosteadyを小さくたたむことができる。


そして、ステンレス製プレートも下図のようにたたむことができるので、旅行に持って行く時にも便利だ。ただし、かなり重たい。


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とりあえず室内で撮影してみたが、まあまあの出来栄えなんじゃないかな。bureno氏がやっているように、ジンバル部にスポンジを付けた方が良いかもね。


明日以降に屋外でテスト撮影してみる予定。バイク車載カメラも試さないとね。