文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

NHKの取材を受けるの巻

快晴の日曜日。久しぶりに電車で府中へ。今日は特に大きなレースは無いし、有名馬も出ないので、日曜日の割に空いている。いつものように芝レースを中心に撮影する。障害レースを内馬場から撮ってみた。障害を越えるときに思ったよりもジャンプしないので、あんまり良い絵にならなかったな。


steeplechase


1コーナーの芝エリアに腰を据えて、返し馬とゴール後のシーンを中心に撮影して、空いた時間は芝生に座り込んで安部公房の飢餓同盟を読む。晴天の下で読む内容じゃないなあ。と、「スミマセン」と声をかけられる。何かと見れば、某公共放送局の方でインタビューさせて欲しいとのこと。断る理由が思いつかなかったので、承諾してしまった。インタビューの内容は競馬写真の話から入って、「チェンジ、何か変えたいと思うことは?」とのこと。昨年はバイクの免許、今年は競馬写真を始めたことなど話す。インタビュー後に放送内容や予定日が書かれた紙を頂いた。この手のインタビューは必ず使われる訳じゃないので、まあ使われることは無いだろうと思っていたら、しばらくして再びやって来て「競馬を撮影している姿を撮らして欲しい」とのこと。。。で、返し馬を撮っているところをビデオで撮られてしまった。しまいには、「アッチに向けてカメラ構えてください」とかポーズ指定まで。「たぶん(番組で)使いますので!」とのこと。うわわわわ。。。。引き受けるんじゃなかった。


Apollo Dolce


今日は時間に余裕があるので、10Rの芝レースまでゆっくり撮影。せっかくエリザベス女王杯も京都で開催されるので、久しぶりに馬券も買ってみた。ブエナビスタを軸に三連単を6通りに絞る。だが結果は、ブエナビスタは3着でトホホのホ。もう無かったことにしたい(涙)。

GOAL

トホホな運気を覆すため11Rに勝負をかける!と思っていたら電話が入った。愛車FIAT500号の点検が終了したらしいので、そのまま撤収。