文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

エフェクターボードを作ろう(スイッチングボックス部品の配置)

昨日買ってきたSwitching Boxの部品の配置を決めてみた。内部回路は全く無く、全てパネル取り付け部品をワイヤー配線するだけ。部品のサイズと個数に対して、ケースが小さめなので、配置には気を使った。参考にしたサイトでは4loopなんだが、同じケースに5loopを詰め込むので少々無理がある。しかも初心者だし。

ameblo.jp

ケースはタカチ電気工業のMB6-4-25(旧型番がMB-14)。サイズはW250mm x D55mm x H40mm。

正面というか上面はこんな配置。Foot SwitchとLEDが5個ずつ。加えてギターからのINPUTとアンプへのOUTPUTも上面に配置した。ボードに組み入れたときに、ギターからの入力が横や背面にあると面倒なので、入力と出力は上面にしてみた。

背面は、エフェクターボードへのIN/OUTが5組並ぶ。上面のINPUT/OUTPUTと干渉しそうでギリギリかもしれない。なので、背面にDC9V入力を入れるはずが、場所がなくなってしまったので側面に移動させた。

こんな感じに側面にDC9Vの入力が付く。でもこのDC9VってLEDを光らせるためだけに使う。なんだか無駄な感じがする。本当は上面か背面、全面にあれば工作やメンテしやすい。DC9V配線は取り外し可能にする必要があるな。

穴あけ位置を描いて中心にセンタポンチを打った。ケース材質が1mmのアルミなのでポンチを強く打つと凹んでしまう。硬いケースも難しいが、柔らかいケースも難しい。

穴あけは明日以降だけど、明日明後日はコミケにちょっとだけ参加する予定。

エフェクターボードを作ろう(スイッチングボックス部品集め)

エフェクターボードを作るはずが、何故かスイッチングボックスを作ることになっている。まあ、気にしないで。興味の向くままに。気の向くままに。

午後になって、アキバにスイッチングボックスのパーツを集めに行くことにした。今どきなのでネットショップで買ったほうが安いし簡単なんだが、久しぶりに、30年振りぐらいに電子工作をするので、リアル店舗でパーツを見て触って、勘を取り戻したいのだ。

アキバに行く前に丸の内と銀座に寄っていたので、アキバに着いたのは16時近く。とりあえず駅前のVI DE FRANCEでコーヒーとデニッシュで一休み。店内は大混雑で、高校生っぽい男子四人の組み合わせが多かった。明日からのコミケに備えて上京してきたのかもな。頑張って下さい。私は日曜日14時過ぎから参加予定です。

千石、マルツを巡ってパーツを探して歩いた。ケース、フットスイッチ、1/4 Phone Jack等のパーツと、ノギス、リーマー、ヤスリなど工具を少し。ノギスはミツトヨ、リーマーがHOZANと少し高いのにした。

今回集めたパーツはプロトタイプを2台作るための材料。1台目は試行錯誤を入れたスタディモデル。2台目は作成手順も整理したプロトタイプ。マトモに使えるのは3台目かな。なので、工具に対して、パーツはかなり安めのものを選択した。LEDも安いのにすれば良かったかも。パーツの雰囲気も分かったので、次回からはネットショップで大丈夫だろう。

エフェクターボードを作ろう(スイッチングボックス)

昔々はEffectorのSwitching box ( Loop Switcher )はプロが使う機材だった。もちろん市販品など無く、プロがカスタム制作したスペシャル機材だった。でも、最近はかなりお手軽なお値段で手に入るようになった。素晴らしい。

そんな恩恵を自分にも。。。と思ったが、別にライブの予定が有るわけじゃない。自宅でポツポツ弾くだけなのに、何故にSwitching Boxが必要なのか?そりゃ欲しいからに決まっている。

最近のSwitching Boxの流行りはProgramableになっていて、MIDI機器をコントロールしたり、反対にMIDI対応ペダルでSwitching boxをコントロールすることも出来る。かなり高機能になっているのだ。まあ、自分としては高機能というよりも、単純なLoop Switcherのほうが好み。複数のスイッチをパパッと踏むのが粋なんだよ!

で、単純なSwitcherだと5loop対応で15,000円ぐらいで手に入る。素晴らしい。

 でも、単純なSwitcherの仕組みを調べていくと、かなり内部は簡単な構成で、容易に自作できそうな雰囲気。実際に自作されている人も多いようで、Net上に記事も多数見つかった。これならば自分でも作れそうな気がする。

ameblo.jp

effector-guitar.com

上記の商品と同じ5loop switcherを作るには、たぶん、以下のパーツがあればOKのはずだ。基盤や電子回路は不要。全てアナログで、Foot SwitchとPhone Jack等を配線するだけだ。3PDT Switchを使うことでTrue Bypassになるので、音質的には問題無い。Tuner outやAll Bypass switchも不要なので、かなりシンプルになる。たぶん、これを2つ作れば、手持ちのEffector+αが全て接続できるはずだ。

Name Num Maker Code
Case 1 タカチ電機工業 MB6-4-25
Foot Switch 3PDT 5    
1/4 inch Phone Jack 12    
DC Jack 5.5mm 1    
LED 5    
抵抗2.2kΩ 1    
配線(撚線)(各色)      

 

追記

上記Link先を参照して、Digi-keyで回路図書いてみた。1Loopの回路だが、基本的にはこれを連結するだけ。OUTPUTが次のINPUTになるだけだ。

Circuit of switching box

Circuit of switching box

 

仕事納め

今日は仕事納めの前日なんだが、既に休みに入っている人も多く、仕事場は閑散としている。そんな中で、LAの長期出張から戻ったSくんは何故か今日になって出社してきた。SくんからLAの様子やら、年明けからの新しい仕事の提案などしたりして、部門長不在なのに人事の相談したり、六本木の人と電話会議などしていたら、午前中がアッサリと終わった。

相変わらず抜歯で鈍痛がするので、ランチは中華料理屋でお粥を頂いた。帰りに某百貨店で仕事場の皆さんのオヤツにマカロンを買って、自分にはシュークリームを買った。オヤツを食べたり、月度末の承認手続きなどして、雑談などしていたら定時になった。本当は明日も働く予定だったが、完全にやる気ゼロになったので、急遽明日は有休にして、今日を仕事納めとした。

皆様、1年間、お疲れ様でした。

帰宅途中に楽器屋に寄って、コンプレッサーを物色。デンマーク製のコンプレッサーが良さげだったので、その隣にあった国産ブティック系コンプレッサーと合わせて試奏させて頂いた。思ったほどの感動がなかったので買わずに済んだ。今になってエフェクター沼に気付いた。レンズ沼ほど金銭的ダメージは深くないはず。大丈夫、大丈夫。

抜歯その1

昨日は右下の親知らずを抜いた。某市民病院で午後から抜いた。最後の晩餐にと、お昼ご飯には、病院近くのメキシコ料理屋で400gのステーキを食べた。抜歯の方は30分ほどで終了。症状としては楽な方だったのではないか。抜いた歯を見せていただたが、見事に2つに分割されていて、片方には「ひき肉」が付いてた。ナンマンダブ。

抜いた後の穴を縫合したらしい。居所麻酔が効いているで針や糸の感触は無いが、麻酔の効いていない唇を糸が擦れていくのがイヤだった。その日は、うがい、歯磨き、入浴は厳禁とのこと。処方箋を出して頂いて、近くのドラッグストアで処方を出して頂いた。スグに鎮痛剤を飲むよう言われていたので、ドラッグストアでミネラルウォーターを買ってクスリを飲み込んだ。ついでにカロリーメイト缶を買って、帰宅後に夕食代わりに飲んだ。その後、クスリを飲んだら猛烈な眠気に襲われて、18時には熟睡していた。その後、21時にパッチリ目が覚めた。クスリコワイ。

ちょっと出血していたようなので、これまた頂いたガーゼを畳んで噛み締めていた。1時間ほどで取り出したら、ドス黒い血で染まっていて軽くグロい。

それ以外は、腫れたりキツイ痛みがあったわけではない。鈍痛はあったけどね。翌日に再度某市民病院を訪れて消毒をして頂いた。抜糸は年明けとな。気が長いねえ。抜糸後に左下の親知らずの抜く予定。道は長い。

昨夜は買い物の後で娘さんと待ち合わせして、某百貨店の某有名レストランにて夕食を食べることに。海外でも有名なだけに人気のレストランで30分ほど行列してから入店できた。入り口近くで、厨房出入り口近くのあんまり良くないテーブルではあったが、空腹の方が勝っているので、即座に大量に注文。前菜から早々に運ばれてきて、美味しくパクついた。1時間ぐらいで食べ終えて、追加でデザートも注文。時間が遅かったので、品切れのデザートもあったが、お好みのデザートが残っていたので、娘さんと2つ注文できた。程なくデザートが来て、美味しくぱくついていたんだが、ふと視界に茶色い虫が飛んで入ってきた。蛾かな?いや、冬だし???あぁ?あれだ、G?Gだな?我々のテーブルの高さ50cmぐらいを飛行して、高度を下げて、テーブルの下に着地。我々の足元を這いずり回っている。これはヤバイですな。娘さんは、声も出ずに立ち上がって固まっている。とりあえず近くにいた女性店員に小声て虫がいることを伝えた。白っぽい床だったので、虫の位置は分かりやすかった。うわわ。。。這いずっている。。。店員から特に謝罪とか無かったので、デザートは途中だったが、そのまま会計して退店した。マネージャーらしき店員が出てきたところで、娘さんが文句を言い始めた。飲食店でバイト経験があるので、こういうことには厳しい。そのあたりになって、ようやく店員が謝罪を始めた。ちょっと対応が今ひとつかな。。。返金すると言っていたが、対応が悪かったので「食べた分は払う」と言って断った。こちらの氏名と電話番号を聞いていたので、とりあえず伝えた。対応の悪さに少し腹が立ったので「外商通じて某百貨店さんに伝えます」と言っておいた。某レストラン内だけで処理されそうな気がしたので。せっかくの美味しい料理だったが、かなり後味悪くて、口直しにデザート食べなおそうかと思ったが、もう時間が遅かったので営業終了。しかたなく帰宅した。翌日に担当の外商さんから電話があって、その後、飲食店担当責任者からも電話があった。自宅を訪問して直接謝罪、返金の申し出があったが、どちらもお断りした。外商はともかく、責任者と名乗る人の言葉がマニュアル通りで上滑りしているんだよねえ。。。未使用の商品は返品、予約済みの商品はキャンセルしてしまおうかと思うが、それも大人げないしな。まあ事故だと思って受け流すことにした。今後、その某レストランには行かないつもり。正直、絶品というほど美味しい訳でもないし、その料理はどの店で食べてもそんなに味が違わないんだよねえ。これからは駅向こうの某百貨店の方の別のレストランを利用すうることにする。とほほ。

エフェクターボードを作ろう(パッチケーブルは未完)

ボード用パッチケーブルは全て自作予定。正直、手間暇抜いても、買った方が安い。そんなことは分かっているが、自作したいのだ。フォンプラグは全て日の出光機製作所製にするつもり。

同軸ケーブル加工・株式会社日の出光機製作所 ・アンテナ製造・アッセンブリー・金属加工

この日の出製のHKS S113 (ストレート用)、L111 (L字用)の二種類で組み合わせる。だけど、ボードが決まって、エフェクター配置が決まらないと、何個買うかは決まらない。しかも、S113が欠品中。オヤイデ電気に電話しても未だ欠品とのこと。なのでパッチケーブル作成は未だ始まってもいない状態。

ただ、先日、千石通商の2Fに行ったら、S113が10個ほどあったので、とりあえず買っておいた。これじゃ足りないので、オヤイデ電気からの連絡待ち。スイッチャーまで追加したら、更にパッチケーブルが増えそうだ。

というか、そろそろ真面目にエフェクターボードの設計する必要がありそうだな。