クリスマスイブだというのに両親もつれてお好み焼き屋へ出かける。帰りがけにBOOKOFFにて写真本を二冊買う。先日の森山大道「昼の学校 夜の学校」があまりにも良かったので、その手の本が読みたくて仕方ないのだ。幸か不幸か仕事関係の本を読む必要が無くなったので、趣味本を読みふける時間が出来た。
趣味といえば、写真部部長が「趣味とは、その人が最も長く時間を使っているか、あるいは最もお金をつぎ込んでいるものだ」という、当たり前のようだが非常に分かりやすい話をしていた。その時はなるほどねえ、と思ったが、今になって考えると、その定義はあまりに表面的すぎるような気がする。もう少し精神論に突っ込んだ説明も欲しかったなあ。
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