文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

カブ110: 置き場所を作った

ydf.hatenablog.com

昨日に続いてカブ110の置き場所作るためにガレージの棚の改造中。昨日は古い棚をすべて分解して使えそうな木材を選定。元々4隅の柱は流用する予定だったが、それ以外でも使えそうな木材も色々あった。古い2枚の棚板はそれぞれ3等分して新しい棚板に使えることが分かった。その棚板の支持材は力がかかるので新し木材を買ってきて使う。それ以外は全て古い木材の流用でなんとかなりそう。

昼前までに出来る限り組んでみたのがこの写真。古い木材は塗装がまばらで見苦しい。棚板は一番上とその下の2段のみ。その下には猿号(Honda Monkey Z50)が入るので、広く開けるために斜めの支持材は減らして、L字金具で強度を出そうとしている。猿号のスペースに関係ない箇所には斜めの支持材を入れて強度を出している。

木材を切り出す作業が下手なので寸法がキレイに出ていない。MAKITAの丸鋸が10.8Vなので丸鋸サイズが小さいので30mm厚の木材が一度に切れず面倒だった。試行錯誤の結果、丸鋸で切って少し残った箇所を手引きのこぎりで切るのが一番きれいに仕上がる。

コーススレッドも30 x 400mm角材を連結するのに75mmコーススレッドを追加した。ガレージ内で作業するとインパクトドライバーのバリバリ音が反響して近所迷惑だったろうなあ。反省はしています。

直角を確認しながら作業せず力の限り組み立てたので、かなり歪んだ構造になった。まあ仕方ない。それでもなんとか組みあがって、ニスで軽く塗装して一応完成。

写真で見ても分かるが、向かって右側に傾いている。これでも前後左右に水平は出ているのでOKとした。ニス塗装も雑だよねえ。まあ自分しか見ないので良いのだけれど。

裏側には斜めの支持材を入れて補強した。これが無いと左右にグラグラする。塗装の雑さと再利用木材のねじ穴が目立つがキニシナイ。

棚板の裏側の塗装はやってない。途中で力尽きてしまった。今日はここまでにした。明日は午後に時間を作ってバイクの入れ方のテストや、荷物をこちらに運んでこよう。

これでカブ110はお迎えできそうだ。