SR400: R299を走る

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娘さんは無事に陰性が分かったので、翌日はSR400で走ることにする。目覚ましなしで03:00に起床。大きな音をたてないようにゆっくりと支度して04:00に出発。今日はKADOYAのパンチングレザージャケットとパンツ。最近はナイロンメッシュジャケットが多かったが、Twitterでナイロンジャケットがズルむけの写真を見てから、やっぱりバイクにはレザーだと確信する。ツーリングのときの写真はスマホを使っているが、SONY RX0IIの方が使いやすいだろうと考えていたが、結局持っていくのを忘れる。次回から持っていこう。

近所のガソリンスタンドでガソリン入れようと思ったが、ガソリン半分以上残っている(燃料計は無いが走行距離100km以下だったので)のでタイヤの空気圧だけ調整して出発するも、腹が減ったので近所のコンビニで朝食を食べてから改めて出発。

まずは、綾瀬スマートICから入り、圏央道を走る。相変わらずトラックが多いので、トラックの速度90km/hぐらいに合わせて走る。最初の目的地の狭山SAには06:00に到着。意外と時間がかかった。

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ここで今日のルートを再確認。鶴ヶ島JCTから関越道に入って花園ICで降りる。秩父方面に有料道路を走ってR299で佐久穂町で行く。これでほぼR299を走破したことになる。佐久穂からは清里経由かみずがき湖(塩川ダム)経由で中央道に戻る。要は関越道と中央道の間の山を眺めて走るという感じ。

狭山ICから鶴ヶ島JCT経由で花園ICまではスグに到着。ここでガソリンを満タンにする。6L弱を給油。これで帰宅まで給油なしで行けるはず。燃費が良くて助かる。

皆野寄居有料道路に入る。料金所ではSUICAが使えるので便利。いっそSUICA専用の有料道路ゲートがあっても良いかも。PayPayとか。地方が運営する有料道路にETCを入れるのはコストがかかり過ぎるのだろう。車載ETCも高価だけどな。もう少し簡易な方法があったと思うんだけど、まあ官民の思惑があって仕方ないのか。

秩父からR299に入る。先日、入間から秩父までR299を走ったが、道幅も広くて交通量も多かった。あんまり風情は感じられない。秩父から先は道幅も狭くて、良い感じの雰囲気になってきている。近くに小鹿野バイクの森があるが開店時間前なので通過して、R299をひたすら走る。道幅も細くて、時々集落が現れ、再び山道、の繰り返し。良い感じだ。交通量も少なくて、時々、バイクが来るぐらい。時折、すごいスピードで抜いていくバイクもいたが、路面状態は良くないので、ここで飛ばして大丈夫なんだろうかと心配になる。

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道の駅上野村に08:00ごろ到着。ガソリンスタンド併設で食事もできるが時間が早くて開いてない。銘木の端材を売っていて値段を見るとお手頃価格で買いたくなるが、バイクで持ち帰りは厳しいし、そもそも営業時間外。ホームセンターで見る木材とは桁違いに良い木材。軽トラで買い付けたくなる。

ここからR299を更に西へ走るが、川の駅上野村を過ぎた先で通行止めになっている。ちゃんと調べておけば良かったなあ。Google Mapsにも表示がなかったし。ここで今日のR299を走る予定の半分なんだけどなあ。迂回路として示されている県道45号は北上するルートだが、途中で県道93号に分岐して西へ行けるっぽい。ツーリングマップルアプリで見ても舗装はされているみたい。かなり大回りになるけど県道45号から93号に行ってみることにする。

県道45号は制限速度も50km/hだったりして走りやすい。快走という雰囲気だったが県道93号が舗装林道レベル。アスファルトが割れて、砂利とドロが浮いて落ち葉や枯れ枝も沢山。加えてかなりの急勾配もあったりしてヘアピンを繰り返して高度を上げていく。写真はGoogle Street Viewから。これはかなりキレイな道路。

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かなり神経を使うけど、ほとんどクルマもバイクも走っていないので楽しい。砂利でタイヤが少し滑ったときには冷たい汗が出たけど、スロースピードかつヘアピンでもバイクを立てて走るので大丈夫。木々が生い茂って景色も見れないが、バイクを操る楽しさはこういう道ならではだな。

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蝉の渓谷という名の景勝地があったので小休止。直射日光がきつかった。

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田口峠の頂上のトンネルを抜けたところで小休止。

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写真でみると道幅あるなあ。走っているときはもっと狭い感じがしたけど。一応クルマが走れる幅がある。すれ違いは難しそうだけど。峠を超えると下りになるが、下りの道は緩やかでヘアピン連続なんてことは無かった。木々の中を走るって感じ。路面は相変わらず悪くて砂利も枯れ枝も沢山だが、途中の雨川ダムを過ぎると路面が良くなる。たぶん、ダム工事用に整備したんだろう。そこから先は緩やかなカーブと下りで快適に走る。

目的地の佐久穂町には予定より1時間遅れの10:30に到着。R141沿いのコンビニで二回目の朝食を食べる。山の中は20度ぐらいで涼しかったが、山を降りてきたので気温も上がって来ているし、なにより湿度が高い。ワイフにもらったクーリングタオルを濡らして首に巻く。これでかなり快適になった。人心地ついたので次の目的地の中央道の韮崎ICまでのルートを探す。清里経由か塩川ダム経由の二択で、交通量の少なそうな塩川ダム経由にする。

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R141を南下して途中で県道68号に入る。途中の千曲川を渡る橋が落ちていて、渡れず迂回などした。川の向こうの道路標識が虚しい。先日の台風の被害かも。

川上村の中心部から県道106号に入って南下する。いわゆる農道で畑の中をずっと走り続ける。いい風景だ。東北とか北海道に行ってみたくなるよねえ。クルマは少しだけ走っているぐらいで、塩川ダムまで快走。12:00ごろ到着。

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喉が乾いたのでなにか買おうとしたが事務所が閉鎖されていて何も買えず。クーリングタオルに水を含ませて、韮崎まで走ることにする。気温が高くて30分も走るとタオルがカラカラに乾いてしまう。もう少し強力が体温を下げるグッズが欲しいところだ。今年発売されたクーリングシャツはどうなんだろう。

韮崎IC近くのファミレスで昼食。あんまりお腹は減っていないが、食べられるだけ食べてエナジー補給しつつ、涼しい場所で体力回復させる。美味しいラーメンが食べたかったが、こういうご時世だとファミレスの方が感染対策がしっかりしているので安心感がある。

1時間ほど休んで帰路につく。韮崎ICから中央道に入り東へ走る。甲府昭和あたりから猛烈に暑くなる。これが甲府盆地かと。ドライヤーの熱風を浴びるような暑さで、ヘルメットのシールドを閉めたほうがマシなレベル。ここは笹子トンネルまで我慢して走ることにする。高速を走っているのに油温計が上がってきてビビる。油温が上がるとバイクの振動が増えルノは気の所為か。やっぱりオイルクーラー付けたほうが良いのか。体力を奪われるなあ。こういうときは走りがスムーズな水冷マルチシリンダーエンジンのバイクが羨ましい。

なんとか談合坂SAまで到着。ここで休憩してからお土産を買うことにする。が、高校の修学旅行と思われる大集団が店内を占拠して大騒ぎになっている。このご時世に修学旅行とは景気が良い。もしかして甲子園の応援団かもなあ。ちょっと身の危険を感じるので屋外の自販機でレッドブルを買って日陰で飲みつつ、大集団が消えるのを待つ。おそらく休憩時間は15分ぐらいだろうから。ほどなくして店内を見ると、いつもの談合坂SA。いつもは信玄餅の袋入を買うのだが、高校生に触られたようで、商品がグジャグジャになっている。これを買う気はしないので、高校生が買わないであろう高価な大箱入を買うことにする。キャリアにくくりつけて自宅に向けて再出発。

走り出してスグに渋滞表示が出る。八王子JCTから渋滞5kmで15minと出ているが、既に相模湖IC手前で渋滞開始。この炎天下で高速道路の渋滞は空冷バイクには辛すぎるので、相模湖ICで降りてR412経由で圏央道に戻る。ナビの指示通り走ったが、知らないルートを提示していて、新しい発見だった。圏央道に入っても海老名JCTで渋滞表示で、東名町田横浜ICまで50min表示。幸い海老名ICまでは流れたので、海老名ICで降りて一般道で帰宅。予定よりずいぶん時間がかかったが、明るいうちに帰宅できて良かった。