文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

もう四季は無く、雨季と乾季の2つかも

8月中旬になってからずっと天気が悪い。台風が立て続けに日本に近づいているので仕方ないのだが、バイクに乗れずに気分が滅入る。こう天気が悪い日が続くと、日本には四季はなくなって、雨季と乾季の2つの季節だけになったのかと思う。亜熱帯の東南アジアに仲間入りだ。夏の気候だけ見ると、日本は既に亜熱帯なのだが、冬の気候が寒いし豪雪地帯もあるので、かろうじて温帯の区分になっているらしい。個人的には乾季が続くほうがバイクに乗りやすいのだが。

それでも今日は少しは天気が良いようで、今日一日は雨がふらなそうなので、午前09:00ぐらいからSR400号で三浦半島方面をブラブラと走ってきた。曇り空が広がって、太陽が出ていないので気温はほどほど。走りやすいけど景色は今ひとつ。曇り空の海岸線を走っても楽しくないので、横須賀あたりで折り返して戻ることにした。そのまま来た道を戻ってもツマラナイのでR16を北上して環状4号線で戻ってきた。交通量は思ったより多くない。

ちょうど昼ぐらいに帰宅して昼ごはんを食べて一休み。アフガニスタンタリバンが占拠したニュースを頻繁にやっていたので、ランボー3 怒りのアフガンを久しぶりに見る。スタローンが若くて素敵。

夕方に猿号で夕食のテイクアウトを買いに行く。先日メンテ完了したばかりなので、走りも滑らか。今までのギクシャクが嘘のようだ。裏道選んで30km/hで走るのが猿号には向いている。最近はMonkey Z50系はほとんど走っていないので珍しいのかもしれない。通りすがりのヤンキー系の若者にガン見されることが多くて、ちょっと落ち着かない気分だ。貴重なバイクになってしまったのかもしれないなあ。

盗難されたらどうしよう。大人二人で簡単に運べる重量とサイズだからな。と思って、メンテも終わったことだし、これからはガレージにしまうことにした。