文書生活 : TEXT LIFE

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釣行記: リヴァスポット早戸 with アルファス AIR TW

釣行記: リヴァスポット早戸 - 文書生活 : TEXT LIFE は2020/10/17だった。1ヶ月ぶり。自分としては短いインターバル。仕事場から有休取得の指示が出たので、ホイホイと休むことにした。いつものように4:00AM起床で圏央道からリヴァスポット早戸へ。開場少し前だったが人が多め。釣りが流行っているのは本当かも。支払いを済ませて釣り開始。予想よりも寒くはない。天気も良さそう。

今回は新しいリールを投入。今までDAIWA ALPHAS AIRを愛用してきた。特に不満は無かったが、後継機DAIWA ALPHAS AIR TWが出たので買ってみた。

DAIWA : アルファス AIR TW - Web site

改良点は主に3点。

超小径スプール 28[mm]+軽量スプール (穴あき)+マイクロベアリング

TWS (キャスト時にレベルワインダーが幅広になる)

ドラグ改善 (効きムラ減少)

最初の2つは軽量ルアー対応。確かに飛びは良くなったような気がする。SHIMANOふわとろ(2.2g)がリヴァスポット早戸だと対岸に軽く届いてしまうほど飛ぶ。設定が掴みきれず、時々バックラッシュを起こしている。これは慣れの問題だろう。前のリールより良いか悪いかは、慣れてからじゃないと判断できなそう。リヴァスポット早戸で使う限りでは物凄く大きな差は無さそう。

また、今回からラインをPE1号から0.8号に細くしたが、これは飛びに影響ほとんど無いだろう。ショックリーダーが0.8号にだったので太さを揃えただけ。バックラッシュを解くのは太い方が楽なことは分かった(笑)。

思うに軽いルアーを飛ばすのはリールの性能よりもロッドだと思う。今使っているBeams Sierraグラスファイバーのロッド(旧バージョン、最新はカーボンになった)はかなり良いロッドだが、より柔らかいロッドが出ると良いなあ。来年2月に発売予定のパームスのグラスファイバーロッドに期待している(注文済み)。

パームス エゲリアネイティブ パフォーマンス ETVC−46XUL

6:00AMから釣り開始。水量は前回よりもかなり減っている。前回は台風後だったので多かった。それでも水量は少なめだと思う。少ないと魚の反応が渋いことが多いが、やっぱり反応は渋い。周囲を見ても良い感じではない。既に真冬モードかも。一発目はYAKIMA BAITのスピナー "ROOSTER TAIL"だったが2投で辞めてSHIMANO "ふわとろ"に変更。暗い時間に反応が良いピンクや金の派手目の色でポツポツと釣り上げる。魚は大きめ。週末に大きい魚を放流しているのでその残りかもしれない。寒いのでバイトはするがフッキングしない。なかなか厳しい。前回の1時間で20尾、3時間で60尾は神の時間だったのだな。

少し移動しながらポツポツと釣ってみる。明るくなって直射日光が水面に入るようになったのでクリアカラーにしてみるが、相変わらず反応は鈍い。様々な色を試してみるとマット系のカラーで、泳層が浅めのが良い感じ。特に青系紫系が良かった。いつもは反応鈍いんだけどね。色々と試してみるもんだ。

9:00AM過ぎてお腹が減ったので食堂でカレーライスを頂いて長めの休憩。天気は良いし、温かくなってきた。水もキレイだし、紅葉も美しい。食堂もあるしトイレも増えた。しかもウォシュレットだ。相変わらずリヴァスポット早戸は素晴らしいね。

食後、移動しながらポツポツと釣る。今日の当たりルアーのSHIMANO "ふわとろ" の青紫マットカラーに固定して、反応無くなったら移動という、ほとんど散歩のような釣り。お昼の時間で29尾。寒くなった午前中の釣果として良い方だろう、ということで納竿とした。今回から着替えを持ってきた。駐車場でさっぱりと新しい服に着替えて (屋外露出!) ドライブしながら帰ることにした。次回は完全真冬モードになりそう。