文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

釣行記:春一番のリヴァスポット早戸

そろそろ有給消化しなければならないので、金曜に有休をとって、朝からリヴァスポット早戸へ行ってきた。天気予報は気温20度らしいが、リヴァスポの気温は0度で、雪が沢山残っていた。路面の一部凍結していたぐらいだが、ロッドの先が凍りつくことはなかった。日が出てからは気温が上がって、日が当たる場所は本当に暖かかった。カイロが不要なぐらいだ。

気温も高いので、魚の反応も良い感じで、スタートか連続ヒットとなる。ただ、ヒットするルアーの傾向がいつもと違って、ボトム系のルアーが不発だった。SHIMANOふわとろもディープ系の35Dよりも35Fが良く、クランクもフローティング系でキビキビ動くJacksonのPYクランクが良い感じ。陽が射す場所ではパニクラのゴールドも良い感じだったがディープ系だったので流れのある場所では使えず。活性が高い時は金銀系のクランクが当たりそうと予想していたが、フローティング系の金銀クランクが良いかもしれない。

昼前ぐらいから強風が吹き荒れて、ちょっと釣りにくかった。リヴァスポは谷川なので、風の向きが一定でなく、右から左から荒れる感じ。途中30分ほど雨も振ったりして、気温以外の条件は良くなかった。

今日の当たりルアーはSHIMANOふわとろ35Fオムライス。これは凄かった。1キャスト1フィッシュの時もあった。それから放流直後のYAKIMA BAIT ROOSTER TAILも有効だった。冬の間はダメだったが、暖かくなればやっぱりスゴイ反応を示す。やっぱりこのルアーは外せない。

今日の釣果は94尾。17時まで粘ったが1束には届かなかったが、記録更新だ。次回は1束が目標。