文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

免許更新で二俣川へ

免許更新のハガキが届いていた。二俣川の運転免許センターが閉鎖していたので、警察署に行って更新手続しようと思っていたら、緊急事態宣言が解除されて、免許センターも再開された。しばらく閉鎖していたので混雑するよなあ、と思って警察署の免許更新を調べたら、更新時の講習は免許センターに行ってくれとのこと。手抜きだぞXXX警察署は。まあコロナが怖いんだろうけど、こっちも怖いんだよ。

でも、再開後の免許センターは混雑するよなあ、と考えたが、そもそも二俣川の免許センターが空いていたことなど一度もない。いつだって混雑しているよね。ならば二俣川に行くしかないのか。人混みは怖いよなあ。

日曜日に免許センターに行くのは超混雑で自殺行為なので、平日に有休を取って行くことにする。が、なんと仕事場で有休をとらせてくれない。有休はダメ。用事があるなら休業にしろとな。ひどい仕事場だ。休業分は給料減額になるんだぞ。まったく親会社が変わってから酷い仕打ちばかり。労基署に訴えたほうが良いんだろうか。

理解も納得もしていないが、休業申請を提出。早起きして、朝一番で二俣川に行く。免許センターの建物を新しくしたので、古い建物の道路を挟んで向かい側に真新しい建物が立っている。実技テストのコースはそのままのようだ。

免許センターは8:30からなので8:00に到着すれば余裕だろうと思ったが、到着したら免許センターを取り囲む人の列。これは物販の列。。。あいにくと天気が良すぎて炎天下の中で並ぶことになった。厳しいねえ。列の間隔を空けるよう指示されるが、全く無視する人が半分以上。どんどん列を詰めてくる。日本語通じてないのか、話を聞いていないのか、行動が全く不明だ。それでも30分ほどで建物内に入れた。中はかなりの混雑具合。朝の横浜駅よりかなり混雑している感じ。

マスク着用の指示が出るが、アゴマスクの人も多い。暑くてマスクしていると倒れそうだが、これだけの混雑でマスクしない人は恐怖の対象でしかない。やはり夏マスクは必須だ。真夏マスクをなんとかして作らねば。建物内も間隔あけるよう床にマーカーがあるが、守る人は少ない。怖いよねえ。

それでも列は進んで、暗証番号設定したら申請書が印刷されて、そこに氏名と電話番号を記入したら、印紙を買って視力検査と写真撮影して、待ち時間無しであっという間に講習受講。なと建物内に入ってから1時間ぐらいで新しい免許書を入手してしまった。かなり効率化されているんだなあ。昔の二俣川の建物だったら、朝一番で入って、免許取得がお昼頃だったのに。免許更新のたびにお昼を食べていた中華料理屋に行くことが出来ないなあ。とか思いながら二俣川駅までトボトボと歩く。通りには時差登校の高校生の姿がチラホラ。まだ、そんな早い時間なんだよ。

コロナ自粛でどこかに行くのもはばかられるので、そのまま帰宅してしまった。早起きはしたが、丸一日おやすみの気分だ。