文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

昔の仕事場から連絡が来た

先週末に昔の仕事場に行ったが、その時にお世話になっていた大先輩にお会いすることが出来なかった。当時のプロジェクトリーダーで現在は再雇用で働いている人だ。元H社でバイクエンジンの設計をしていた人で、バイクに非常に詳しく(NS400を秘蔵しているらしい)、クルマにも詳しく愛車はBOXTERだったりして、公私共に尊敬できる大先輩。

その大先輩から朝早く電話があった。そのプロジェクトの実験室に私物が残っているとのこと。すでに6年以上使っていない私物。価値は無いので、後輩に処分させるつもりで居たが、大先輩は一度現物を確認するように勧めてきた。結構しつこく勧めてくる。これは。。。何か有るんだなあと感づいた。「さっさと顔を出せ」という意味だと理解した。なので「近いうちに再度お邪魔して私物を処分します」と伝えた。大先輩は満足されたようで穏やかに電話は終わった。

これは本当に近日中に伺わなければならないな。不在時に訪問したのが不味かったんだ。ヤバす。