先日、仕事場の同僚と新人とSNSやBLOGに関してお話をした。新人の方(若い!)はSNS/BLOGに対してとても好意的で、仲間内の情報交換、情報共有のツールとし使いこなしているようだった。対して同僚(若くない!)は話は聞いたことがあるが、あんまり興味が無いという雰囲気であった。
数年前であれば「携帯電話が使いこなせる/こなせない」が世代の境界線となっていた。熟年層にも携帯電話が普及してきたので、この境界線があいまいになったのかも(持っているのと使いこなすのは別だが)。
最近だとSNS/BLOGが世代の境界線になっているのかもしれないなあ、と思ったのでした。「SNS/BLOGを使っている/使っていない(知らない)」という二分割のボーダーライン上に「Web日記世代」が存在するのかもなあ。私はコレなんだな、と、一人勝手に納得したのでした。