文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

バレンタイン・ディの翌日というのは、女性にとってどんな意味があるのだろうかと勝手に考えてみる。

  1. 既に上手くいっているので、大きな変化なし
  2. 上手くいって、これから新しい何かが始まる人
  3. 上手くいかなかっくって、昨日までの気持ちにサヨナラした人
  4. 結果が分からず、モンモンとしている人
  5. バレンタインと無関係だった人

いささか乱暴ながら、5つパターンを考えてみた。私的には、モンモンと悩んでみるのも良いではないか、と思う。っていうか、そういった心の高揚感、押さえきれないわき上がる妄想、ってモノは久しくお目にかかっていない。これまた寂しい。世の既婚男性、既婚女性はどんな気持ちなんだろうか。私と同じ気持ちなんだろうか。

対して、独身男性はどうだろうか?チョコを頂いて弾む心を抑えきれずニヤニヤしている彼もいるんだろう。が、全体的に見ると女性と比べてワクワク感が少ないと思う。。。ホワイト・ディという男性主体のイベントもあるが、お返しという位置づけで、貰えなかった人には無関係なイベントとなっている。

ここは是非「男性から告白する日」を設けてはどうだろうか?お菓子業界の皆様、一つ企画してみては如何だろうか?是非企画してください。お願いいたします。そして私にワクワク感を下さい。その前に告白する人を見つけなければ。。。

ワイフに告白するしか無いですか?なんか懺悔するみたいでイヤです。。。