文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

自宅に残る100BASE-T network

遅きに失する感じがするが、今週末に自宅に光ネットの工事が入る。これに合わせて自宅のnetwork環境を刷新している。RouterとHubは新しいのを購入。ちょっと高いがYAMAHA製。

ヤマハ シンプルL2スイッチ SWX2100-8G

ヤマハ シンプルL2スイッチ SWX2100-8G

 

 設定トラブル切り分けのために、Routerは光ネット工事が入ってから導入することにして、Hubだけ先に導入してみた。Hubは設定がほとんど無いので問題なく動作している。が、インジケータを見ると1回線だけ1000BASE-Tじゃなくて100BASE-Tになっている。今時100BASE-Tのネット機器など無いだろう?と思って回線をたどると、自宅1Fに設置しているB社製の無線LAN端末が100BASE-Tで11n/g/bのみ対応だった。そんなに古い端末では無いとおもっていたが、古かったのかも。安かったからな。B社製品の安い無線LAN端末は有線LAN端子は1000BASE-T対応でないのが多いようだ。

この機会にこの無線LAN端末を買い換えることにした。B社製はお手頃で良いのだが、今回はNEC製にした。仕様だけみるとこちらが良い。このシリーズは自宅2Fに設置しているので実績もあるし。

よく考えたら無線LAN利用は2Fより1Fの方が多かった。Amazon Fire TV、Amazon EchoiPadスマホ数台。これで少しは通信速度が改善されるか。

Gemini PDAは香港から出荷されて03/02(Fri)に届く予定

UPSからmailが届いた。IDでtraceすると、02/26(Mon) 20:58に香港国際空港に届いているようだ。自宅への配達予定日は03/02(Fri)とのこと。

場所 日付 現地時間 状況
Chek Lap Kok,  Hong Kong 2018/02/26 20:58 空港上屋スキャン(輸出)
  2018/02/26 20:58 発地国センタースキャン
Hong Kong 2018/02/26 11:59 処理完了: UPSへの引渡し準備ができました

 

Kenko VC Smart 10x30

Yodobashiの双眼鏡売り場にKenko VC Smart 10x30と14x30があった。Kenkoの防振双眼鏡。

www.kenko-tokina.co.jp

防振双眼鏡はCanon製が有名。自分も一つ所有している。デザイン含めてCanonらしい良い製品で、ラインナップも豊富。自分のは「赤鉢巻」のLシリーズ。ちょっと高いが天文好きの人々にも好評な高性能双眼鏡。自分は主にコンサートに使っている。

10x42 L IS WP

10x42 L IS WP

 

 この防振双眼鏡はジャニオタの方々の必須アイテムになっているらしい。ジャニオタの方々は上記の10 x 42ではなく、10 x 30 IS / 12 x 30 IS / 14 x 30 ISが人気らしい。10 x 42より小型軽量で使いやすい(10 x 42は1kgで大きい)。これらは性能改善された新型が出ている。Yodobashiでは常に売り切れ状態なぐらい人気双眼鏡だ。そんなに安くはないが、ジャニーズのチケット代金を考えれば安いものだ。

Canon 双眼鏡 10×30 IS ? BINO10X30IS2

Canon 双眼鏡 10×30 IS ? BINO10X30IS2

 

 新しいKenko製防振双眼鏡はここの競合として発売されるのだろう。もちろん、コンサート用ではなくてバードウォッチング用がメインターゲットなんだけど。Yodobashiで試してみたら、軽くて小さい、防振の効きも良い、肝心の見えも悪くない。実視界は5.2[度]、アイレリーフは14[mm]。スペック的には飛び抜けたものは無いけど、実際の見え方は悪くないです。双眼鏡は覗いてみないとわからないから。何より重量が515[g]と軽いのが良い。オススメです。

Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 10×30 10倍 口径30mm 031940

Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 10×30 10倍 口径30mm 031940

 

 

罪庫整理

洋裁好きな人は良さそうな生地があると買ってしまうことが多いと思う。自分も日暮里に行った時に、特に作る目的が無くても、良さそうな生地があるととりあえず買っておくことが多い。いや、生地を見て、「あっ、XXXを作りたいな」と思うのだ。

しかし、帰宅して忙しくしていると作る時間が無くて、その生地は「在庫」として部屋の隅にしまわれてしまう。そして、また、日暮里に行くと、その在庫のことは忘れて(意図的に忘れているのかも)新しい生地を買ってしまい、その生地も在庫になってしまう。

こういう、作りもしないで生地だけが在庫になっている、罪な在庫を罪庫と呼ぶらしい。

自分は日暮里だけではなくて、旅行先の生地屋で自分へのお土産、記念品として生地を買ってしまうことが多くて、それらが罪庫となっている。また、中途半端に余った端切れ(多くは1m未満)も「何かに使うかも」と保存してあるので、それらも溜まっている。かなり溜まっている。

来週の日曜日に自分の部屋にNetwork工事が入るので、部屋の片付けをしなければならない。まず片付けるべきは、部屋の隅に山となっている罪庫なのだ。

ただ、生地を見てしまうと、あぁ良い生地、とか思って中々捨てられない。今回は思い切って、どうしても捨てられない生地だけ残して、後は全て処分することにした。端切れも1m未満は全て処分。1m以上あっても使わなそうな端切れも処分することにした。ちょっと勿体無いが、部屋の片付けのためには仕方ない。

45Lゴミ袋で3袋ほど罪庫を処分した。自宅に置いておくと邪魔なので地域のごみ処理センターにクルマで運んで捨ててきた。ちょっとサッパリした。ただ、置き場所が出来るとまた買ってしまうんだよね。いや、それはダメだよな。

残した生地を全て縫ってしまって、キレイさっぱりしてから生地を買うようにしよう。

ALBIT GC-1 Mark II

愛用しているCompressor ALBIT GC-1の後継機が発売になってた。

www.albit.jp

1998年に初代GC-1の発売から、 皆様に長くご愛用いただいたGC-1がMARK II に生まれ変わりました。
性能面で大幅な改良を施し、新たな機能とサウンド面で、力強く幅の広いコンプレッション効果が、ハイグレードなスタジオ機材に匹敵したサウンドを醸し出します。
コンプレッサーとしての音質は、初代GC-1と同様に、弊社こだわりの手造りをしている、コンプレッサーとして最適な光素子を採用しています(自社製フォトセルのご紹介

GC-1は20年前の製品だったのか。手持ちのGC-1で音質に不満はないけど、Mark IIは気になる。どの辺が改良されたのか。というか、まだ改良の余地があったことに驚いた。ALBITのやることだから、性能そのままにコストダウンとかじゃないだろう。従来は電源は専用ACアダプタ 9[V]のみだったが、今回から5[V]~9[V]になって、USB電源に対応になって、ACアダプタは添付されない。この辺はコストダウンかもな。アナログ回路なので、電源電圧が音質に影響するかもしれないが、私の耳では聞き分けられないだろう。

追記:

ネットの記事によると、従来のGC-1は大人しめの音だったのだが、Mark IIはしっかりCompressionが効くらしい。ちょっと方向を変えたのかも。私だったらしっかりCompressionを効かせたいならMXR Dyna Compを使いたい。。。。というお客さんをALBITに引き止めるのかも。

Gemini PDAはぼちぼち届いている模様

www.dream-seed.com

春節前(02/16?)に発送された分が香港から発送されて日本に届いているようです。既に届いて上記のレビューを書かれている方も。自分のOrder IDは660。1週間に440台は生産されている模様。なので、次の出荷には入っているかも。出荷メールなどは無いらしいので、いきなり届くとか。配送会社は西濃運輸らしい。座して待つ。

がるメタるのリズムパターンを動画にしてみた

www.youtube.com

先日、ゲーム「がるメタる!」のリズムパターンをMuseScore2のドラム譜で採譜してみた。MuseScore2は演奏も出来るので、演奏をMP3でExportして、ドラム譜から各パターンのドラム譜を画像化して紙芝居の動画にしてみた。

短時間で作ったので仕上がりは雑だけど、譜面を見るだけよりも分かりやすい。

本当は音が出ている音符をハイライトすればもっと分かりやすい。ですが、今回はこの程度でご容赦下さい。