文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

自宅に残る100BASE-T network

遅きに失する感じがするが、今週末に自宅に光ネットの工事が入る。これに合わせて自宅のnetwork環境を刷新している。RouterとHubは新しいのを購入。ちょっと高いがYAMAHA製。

ヤマハ シンプルL2スイッチ SWX2100-8G

ヤマハ シンプルL2スイッチ SWX2100-8G

 

 設定トラブル切り分けのために、Routerは光ネット工事が入ってから導入することにして、Hubだけ先に導入してみた。Hubは設定がほとんど無いので問題なく動作している。が、インジケータを見ると1回線だけ1000BASE-Tじゃなくて100BASE-Tになっている。今時100BASE-Tのネット機器など無いだろう?と思って回線をたどると、自宅1Fに設置しているB社製の無線LAN端末が100BASE-Tで11n/g/bのみ対応だった。そんなに古い端末では無いとおもっていたが、古かったのかも。安かったからな。B社製品の安い無線LAN端末は有線LAN端子は1000BASE-T対応でないのが多いようだ。

この機会にこの無線LAN端末を買い換えることにした。B社製はお手頃で良いのだが、今回はNEC製にした。仕様だけみるとこちらが良い。このシリーズは自宅2Fに設置しているので実績もあるし。

よく考えたら無線LAN利用は2Fより1Fの方が多かった。Amazon Fire TV、Amazon EchoiPadスマホ数台。これで少しは通信速度が改善されるか。