文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

徒然: 下駄箱を拡張する

ydf.hatenablog.com

3年前に作った下駄箱というか靴用の棚。玄関のタタキに散乱している靴を整理するために作ったのだが、再びタタキに靴が散乱するようになってしまった。靴が増えて棚が満杯になってしまったのだ。不要な靴を捨てようにもお気に入りの靴ばかりが残っていて捨てようがない。それはワイフも娘さんも同様。それでも捨ててはいるのだが、増える靴に追いつかない。靴を買わなければ良いんだけどね、ついつい(笑)

これが現状の靴棚。半分は娘さんの靴。残りは私とワイフ。

この靴用の棚を上に伸ばすことにした。幸いにも同じ部材がホームセンターにあった。この棚の高さ半分の棚を作って、この上に乗せることにする。幸いにもこの棚は安定しているので伸ばしても大丈夫だろう。地震の時は心配なので、壁と固定する。

必要な材料をメモってホームセンターに行く。木材は塗装しないと傷むので(裏面は塗装していないが)同じ塗料で塗装する。この塗料が値上がりしていて1本2千円近かった。どうなっているのだろうか。もっと安い油性のニスをペンキ屋で買うべきだな。

棚は溝がある部材を使うので切断作業はほぼ無し。棚板は最初からこのサイズ(300[mm] x 600[mm])の桐の集成材を使う。これは軽くてキレイで使いやすい。強度は無いけど靴を置くには丁度いい。出来上がりはこんな感じ。棚板に余裕があったので自分のブーツを最上段に乗せた。耐震用に金具で壁と固定しているので安定感は更に増した。継ぎ目がズレているのはご愛敬。

画像の下に写っているえんじ色のブーツは捨てることにする。WILDWINGのバイク用エンジニアブーツだが、安藤製靴のエンジニアを2足も買ってしまったので履かなくなってしまった。それなりに使い込んでいるのでお役目ご苦労様という感じだ。ありがとうございました。