文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

2陸特受験

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今日は2陸特の試験の日。少し早めに出て、地下鉄内で日本無線協会に掲載されていた過去問の法規部分をこなす。横浜駅に着いてから、神戸屋キッチンでメロンパンとコーヒーを頂きながら最後のお勉強。過去問の工学部分をこなす。なんとかなりそうな手応えはある。

試験開始時間まで40分あるが、試験会場にいどうする。試験会場は横浜の天理ビルの裏にあるビルの9F。神戸屋から10分ぐらいで到着。前回の試験会場は狭い場所だったが、今回は広々としたオフィスのような場所。5人同時に受付できるスペースと人員がいる。試験会場も4部屋あって、各部屋30人以上入れる。こちらのほうが良い雰囲気。次回受けるならココにしよう。

受付を済ませて、荷物を全てロッカーに入れると、スグに試験開始しても良いとのこと。待っていてもすること無いので、部屋に案内して頂く。試験は前回の3アマと同じくCBT方式。最初にレクチャー画面を見てから試験開始。試験時間は60分。問題数は法規12問、工学12問の合計24問。共に8問以上正解なら合格。問題を一通り解いたら経過時間10分。3アマより問題数は少ないし、計算問題も無かった。ただ参考書に無い問題が2つぐらいあった。問題の読み違えもあるかもしれないし、勘違いもあるだろう。2回丁寧に見直して経過時間が25分。これ以上は無駄だろうから試験終了とした。即座に点数が画面に表示されて115点。1問5点で24問なので120点満点。どこか1問間違えたな。満点とらなくても合格はしているだろう。

受付で書類を返して2陸特の試験は終了。楽勝だったとは思うが、結構疲れたな。CBTで取れる無線系の試験は全て取った。次の試験は何にしようかと考えている。筋トレしたほうが良い、と良く言われるように、脳みそも鍛えたほうが良いような気がする。鍛えるには試験勉強が良いような気がする。

少し早めにお昼ごはんを食べて、少しだけヨドバシを覗いてから帰宅。まだ世の中はまん延防止等重点措置なのだ。