文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

死ぬまでに乗ってみたいクルマ

前の話の続き。

そんなこんなで、クルマやバイクは好きなのですが、というか、タイヤの付いた乗り物はスケボー、自転車からトラックまで基本的に好きで(でも鉄道等の車輪+レール系は苦手なんだな)すが、もうそろろろ良い年齢なので、死ぬまでに何台のクルマに乗れるのかとか考えるとチョット寂しくなります。とはいえ、先日なくなった会社の元上司は10台以上のクルマを保有していて、自宅に油圧ジャッキを備えたガレージまで装備していた強者もいましたので、明るい未来も無いわけではない。

最近、少しだけクルマ買おうかなとか考えていますので、ここに「死ぬまでに乗ってみたいクルマ」をメモっておきます。順番には意味はありません。

 

ポルシェ 911

フェラーリやランボルギーニ、NISSAN GT-Rは確かにカッコイイけど、それを所有したいかといえば、そうでもない。でもポルシェの911だけは所有してみたい。最近は値上がりがスゴクて、新車だと1000万円を越えてしまいます。中古でも高年式は高いよね。

VW Beetle

これは下記のクルマにもあるけど、「クルマの歴史年表に載る」クルマだから保有してみたい。先日、オヤジのクルマの代車で最新のBeetleに乗る機会がありましたが、思ってたのとチョット違った。すごくマトモなクルマでした。

アメリカンマッチョなクルマ

もう、エコとか無関係で、6L V8に太いタイヤみたいな、最近の世界基準から見れば心底アホみたいなクルマもちょっと乗ってみたい。コルベット、カマロ、マスタングとかね。最新のコルベットはフェラーリみたいにかっこ良くなりすぎで残念ですが、カマロが良い味だしてます。

オープンカー

今の会社に入社する前に「オープンカーにアロハで自動車通勤しても大丈夫なんでしょうか」と質問したことがあります。人事の方は「大丈夫!OKです」と言ってくれたので、いつかはオープンカーにアロハで通勤してみたいです。が、最近は自動車通勤できない事業所になってしまい、夢が実現できず残念です。アロハは着てますが。

ラグジュアリーなクーペ

昔々の2ドアのアメ車、ジャガーのEタイプ、ボルボのクーペ、BMWのクーペとか。ドアが大きくて、シートがゆったりしているやつ。80年代のBSのCMでショーン・コネリーが出演しているような、そんな雰囲気のクルマ。


ブリジストンレグノCM(アランパーソンズP)フルver. - YouTube

 

MINI Cooper

これは仕事を得てスグに買いました。最初の冬のボーナス全額を頭金にしてローンを組んだような。これは嬉しかったな。本当に昔から欲しかったクルマで、中学生の時にタミヤのプラモを何台も作ってました。最近、もう一度手に入れようと思っているのですが、最終型が2000年ぐらいで、既にサビとの戦いとなっているようで、ちょっと手が出せません。

FIAT500

これも欲しかった。カリオストロの城の印象が猛烈だったからね。6年ほど前にリ・デザインされて発売になって、イエローカラーが限定発売になると聞いて、即効で予約して手に入れました。国内限定100台だったような。最近はイエローも入手可能になりましたね。これはもうしばらく手放すつもりはありません。

VESPA

これも一度保有してみたい。TVドラマ版の探偵物語で松田優作演じる主人公の愛車が赤いベスパで、これがカッコイイんだな。ローマの休日でも出てきますが、あれは古い型なので、自分が欲しいのとはちょっと違います。

Honda Monkey

これは既に保有済み。40周年記念モデルで、フレームが赤、シートが赤黒チェック、その他は黒という、ちょっと80年代っぽい配色が素敵。インジェクションになる前だったので新車で18万ぐらいで買えた。今のMonkeyは高価です。