文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ネット環境を改善

MacBookを買ってネットの設定など終わったが、どうもネット速度が遅い。CATVのnetworkは公称160Mbpsらしいが、速度測定システム Radish Networkspeed Testingで測定すると16Mbpsしか出てない。今までもHPのNote PCで、その程度の速度は出ていた。


MacBookにはせっかく11nの無線LANが搭載されているんだから、ここやっぱり無線LANの置き換えでしょう!ということで、コレを買ってきた。

決めてはMac対応ということなんだが、AOSSクライアントが付属しているぐらい。でもこのクライアントはdownloadできるので、この商品の存在価値がよくわからん。でも、Mac対応だとパッケージの箱が白かったりする。うむむ。見せかけだけなのかも。


ただ、無線LANの設定は良く分からないので、マニュアル頼りに設定するしかない。Mac対応というだけあってMac用マニュアルがあるのは嬉しい。それだけかな。まあ、Mac用じゃないやつと価格は大差ないので良いかも。


無線LANルータを自宅2Fに設置。設定はアッという間に完了。早速Macで速度を測る。おぉ!60Mbps出てるじゃないの!やっぱり11nは速い。


で、自宅1Fで速度を測ると、案の定、速度は低下する。やっぱり無線LANのアクセスポイントは1Fに設置するか。それには有線ルーターが必要になるよな。。。そういえば一台ルーターがあったな、ルータ|BLR3-TX4Lが。


しかし、このルーターは年代モノなので、実効スループット26.2Mbpsなのだ。これは使えないねえ。仕方がないので、有線ルーターも急遽発注。これ\2,700ぐらいですよ。安いねえ。

I-O DATA 高速・多機能・ブロードバンド有線ルーター ETX-R

I-O DATA 高速・多機能・ブロードバンド有線ルーター ETX-R


価格.comの掲示板を読むと、値段の割には使えるみたい。もっとも、2万円以上のものと比較すれば性能は落ちるが、とりあえず様子を見ることに。