文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

いつもと違う時間の電車に乗る。雰囲気の違いが新鮮。ゆっくりと時間が流れている空間がこんなところにあったんだなあ。乗客の皆さんのテンションが低くて誠によろしい。生き物はこうでないと。ボックス席に移り流れ行く車窓の風景を眺めるともなく眺める。まだ桜の花びらが残っているんだなあ。良い季節になった。