文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

徒然

某展示会を見学。大手企業は殆ど出展せず、その多くが中小企業。ブース面積は狭いが、出展社数は非常に多い。そして非常に活気がある、出展者にも来場者にも。まだまだ頑張れるのだ。興味深い展示は妄想を沸き起こす。うまく仕事場に持ちかえりたい。展示内容は自社製品をストレートに展示し、説明員も明らかに社員。Open Houseのノリだ。うん、まさしくOpen Houseだな。同じ課題を抱える者として、技術者のたどたどしい説明にも共感してしまう。

その説明員にも女性の姿も見うけられる。その中に、非常に、何と言いますか、その、アレですよ、私のストライクゾーンに直球を投げ込んでくる女性を発見してしまった。そうなら、そのブースでその人から説明を聞けば良いものを、説明を聞くことも出来ず、そのブースの前を4回ほど通過するだけ。で、まったく興味の無い、その隣のブースで説明を聞いてしまったりして、横目でチラチラと見てしまったりして、もう、自分で何やってんだかなあ。声を聞きたかったなあ。でも展示会が最終日で良かった。初日だったら、その後毎日通ったかもなあ。ぁあ。

展示会を後に六本木に出る。テレビ朝日ショップで娘のクリスマスプレゼントを買う。喜んでくれるだろうか。その後、地下鉄乗り継いで表参道へ出る。六本木〜表参道なんて自転車があれば直ぐなのに。また大江戸線のホームが深い場所にあるので、地表に上がるまで時間がかかりすぎ。折りたたみ自転車は必須だと確信した。原宿をブラブラしてキディランドでお土産を買う。

JRで新宿へ。もう真っ暗。良く考えたらお昼食べた無かった。何やってんだよ私。中村屋でカリーを食す。その後Joker新宿本店を覗く。相変わらずマニア度を低く押さえて、広く浅い商品展開。これから自転車始める人にはお勧め。折り畳み自転車を見る。畳んであるやつを持ってみる。重い!凄く重い!自分が注文しているトランジットが心配になる。もしかして重くて持って歩くのは不可能?しかしトランジットは非常に軽い。普通に手に入る軽量折り畳みで2番目に軽い。多分大丈夫だろう。というか意地でも持って歩いてやるぜ。

久々に小田急満員電車で帰路。途中から座れるが、隣のうら若き女性がなだれかかってくる、というか、もう倒れこんできて、膝枕状態になる。このトホホでエヘヘな状態を打破すべく、力ずくで押し戻すが、また元の膝枕状態。無防備だ。