文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

実母の見舞い

昨日から実母が順天堂大学病院に入院している。昨日は入院手続きや治療の説明等などを聞いた。今日は手術の立ち会いで、早朝から病院にワイフと行っていた。手術は無事に終了。後は回復をゆっくりと待てばいいだけだ。


実は、手術する際に家族が立ち会うのか分からなかった。ドラマ等では手術室の前のベンチで家族が待つシーンが描かれているが、それが本当に必要なのか?と思っていたが、やっぱり必要みたいです。


私とワイフ、それに弟の3人で手術室の前まで行き、その後、病室で手術が終わるのを延々と待った。手術が終わった旨を知らされた後に、執刀医の先生から説明を聞いた。手術は成功して病理部分は完治の状態らしい。術後はICUに一晩入るので、ICUでの面会に再び延々と待つ。ここかで、正直いうと、あんまり実感が無かったが、術後でグッタリしている実母を見て、ようやくと実感が湧いてきた。手術を受けるということは、一大事なんだな。


無事に成功して本当に良かったな。