文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

SILENT LIVEが興味深い。

www.youtube.com

観客全員ヘッドフォンで聴くSILENT LIVEというのがあるらしい。有りそうで無かったイベント。面白い。FIVE NEW OLDが演奏するってのも良い選択。CoolとSoulが共存する音楽は、SILENT LIVEに合っているような気がする。主催はSilent itという会社。

www.silent-it.com

ヘッドフォンで聴くからか全員着席のようだが、上記サイトにはSilent Discoというイベントもあるようなので、座る必要は無さそう。

こうなってくると、その場に居なくても良いような気もしてくる。全員VRで参加とか。同じ時間に同じ場所に居る、という価値をこの会社は大事に考えていると思う。確かに大事かも。体験、経験、共有という観点は外せない。

VRの普及次第で、イベントの考え方が大きく変わるかもしれないねえ。かつて最低評価に近かった"インパク"の考え方も再評価されるようになるかもしれない。

NVMe M.2にWindows 10をインストール

結論を先に書いておく。

・NVMe M.2にWindows 10をインストールするにはBIOS > Boot > CSMをDisableに

 

結論に辿り着くまでの経緯も書いておく。誰かの役に立つかもしれないから。

 

MS Windows 10をinstallする。最近のWindows install mediaはUSBなんだな。最近はDVD-DriveがあるPCも少ない。ここからスルッと行かないのがMicrosoft Windowsなんだよねえ。

とりあえずPC Specを明記しておく

・CPU : AMD Ryzen 5 2600

・M/B : ASROCK B450 Pro4

・M.2 : Western Digital WD Black NVMe 250GB

BIOS画面でM.2がstorage deviceとして認識されていることを確認しておく。この素の状態のBIOSWindows 10をインストールすると、インストール先のデバイス選択でエラーになる。エラーメッセージは以下のような雰囲気。

選ばれた場所にwindowsをインストールできませんでした。(以下略) 0x80300024 

 このエラーコードでググると色々と情報が入る。効果があったのは、以下のリンク

http://www.tomshardware.com/answers/id-3473090/install-windows.html

2 - Go into the bios, under the boot tab there is an option for CSM, make sure it is disabled. 

この設定に変更してBIOSからSave & Exitして、再度Windows 10をインストールする。すると先程のインストール先デバイス選択で別のエラーが発生。

ドライブX パーティションX にWindowsをインストールすることはできません
 このディスクにWindowsをインストールすることはできません
 EFIシステムでは、GPTディスクのみにWindowsをインストールできます。

これを回避するには、以下のリンクが参考になる。

Windowsのインストールが出来ない場合の対処方法2 (UEFI/MBRの違い) - ぼくんちのTV 別館

「削除」ボタンを押して既存のパーティション全て削除し、

「新規」ボタンで新しくCドライブを作成する

 これでWindows 10がインストールできた。MS Windowsは色々と手がかかるね。

自作PCは完成

CPU Coolerは気づかないうちに届いていた。ありがとうyodobashi.com。早速CPU CoolerをMother Boardにセット。CPUグリスはサンワサプライの熱伝導率6.5w/mKのを使った。CPU Coolerにもグリスが付属していた。サイズ社製のかなり大型のCoolerにしたので、かなりごっつい感じになる。

これをCaseに入れて、Mother Boardを固定する。が、Coolerが大きすぎて手持ちのドライバでは届かないネジ穴が2つもあったので、急遽ロイヤルホームセンターに行って長いドライバを買ってきた。なんとか固定できた。後はCase/HDDなどを配線してみた。前回の反省を踏まえて、なるべくキレイに配線してみた。

配線は及第点だけど、Coolerが大きすぎて、エアフローが悪そうだな。これで電源入れて、ディスプレイにBIOS画面が出た。Memory/Storageなどを確認できたので、HWの組立はこれで完成。

自作PCの作業開始

CPU Coolerが届いてないが、とりあえず出来ることろまで作業を進めることにした。まずは古いPCからHDDとBD-DVDを取り外す。HDDは比較的最近新しくしたので、まだまだ使える。というかここに全てが入っている。自炊PDF、デジカメ画像、動画、MP3等など。アプリはほとんど入ってない。Power Directorぐらいか。

今まで使っていた自作PCの内部。配線がゴチャゴチャ。水冷CPU Coolerが目立つ。

取り出したHDD x 3とBD-DVD。これだけ継続利用。一番上に写っている日立製HDDは古い。その他2つのHDDは新しい。他のパーツは全て新調する。SATA cableも新調した方が良いらしい。

新しいPC Caseの内部。今回のケースは静音タイプで、前方及び上部に穴が無い。横と全面は吸音材が入っている。前方ファンは横から空気を吸う。外側の塗装がザツで、数箇所、塗料が盛り上がっている。実害は無いので気にしないが、China Qualityは健在だった。Chinaの考え方は「不具合があるなら新品と交換すれば良い」らしい。リソースに余裕のある国ならではだ。

電源はOwltech 80PLUS GOLD 600W。ケース底部にメッシュ穴があるので、電源ファンは下向きに付ける。電源ファンをケース内に向けるか外側に向けるかで、色々と長所短所があるらしい。今回は外向き(下向き)にしてみた。電源横のロゴは下向き前提で描かれていた。

今回のCPUはAMD Ryzen 5 2600。AMDを使うのは初めてではない。実父のPCをAMDで組んだことがある。その時は低スペックで揃えたので激安PCに仕上がった。今回はミドルレンジで揃えたので12万円コース。

ASROCK B450 Pro4にCPU/Memory/M2を入れた。メモリ刺す位置が分かりにくいなあ、とマニュアルと格闘していたが、そのページは間違っていて、訂正の紙が別途あることに後で気付いた。メモリは8GB x 2。M2 slotが2つあるが、2つ目のM2使うとSATA3 Portが6->4に減る。M2用ヒートシンクは無い。

CPU Coolerが届かないので、今日はここまで。残りの作業は明日。

SONY DSC RX0 update

愛用の小さなデジカメSONY DSC RX0のupdateの連絡が来た。update内容は以下の通り。

(1)ズーム機能の追加
ズーム設定を“スマートズーム/全画素超解像ズーム/デジタルズーム”の
いずかれに設定すると「RX0(DSC-RX0)」でズーム撮影が可能になります。
別売のシューティンググリップ(ソニー SONY マルチ端子ケーブル搭載 シューティンググリップ VCT-SGR1)のズームボタンでズーム操作を
行うことができます。
※ アップデート後は「スマートズーム(画像サイズ:M、S、VGAのときのみ
  ズーム可能)」に設定されています。ズーム設定を変更するには、
  「MENU」→「ズーム」→「ズーム設定」からご希望の設定に変更してください

(2)その他改善
動作の安定性向上

ZOOM機能が追加になった。Digital Zoomであって、光学Zoomではない。当たり前だが。別売のシューティンググリップのズームボタンが使えるのは良いかも。

 グリップつけると便利そうだけど、せっかくの小ささが損なわれるな。

新しい自作PC

メインの自作PCが起動しなくなったので、早速新しい自作PCを作ることに。価格.comで調べると、最近は最安値はamazonだったりする。秋葉原を歩き回っても、格安パーツは手に入らないのかも。時代は変わった。ただ、PCパーツはかさばるし、重たいので、秋葉原で買い集めるのは結構大変。なので、ネット通販で最安値に近い値段で買えるのは便利なんだろう。ちょっと面白みに欠けるけど。

Intel CPUが品薄で価格高騰しているので、今回はAMD Ryzenで組むことにした。そんなにPC Specにコダワリは無いからな。CPUはRyzen 5 2600にして、後はミドルクラスのパーツで、入手可能なモノを揃えることにした。最近PCパーツは品薄のことが多いようだ。最終的には次のようなパーツ構成に決定した。

CPU AMD Ryzen 5 2600
MB ASROCK B450 Pro4
Video ASUS PH-GTX1050TI-4G
Mem CFD W4U2400PS-8GC17 (DDR4 2400 16GB)
SSD Western Digital WD Black NVMe 250GB
Case CORSAIR CC-9011077-WW
Cooler Scythe SCCT-1000
PU Owltech AS-600 80PLUS GOLD
OS MS Windows 10 Home USB ver.

注文はすべてyodobashi.comになった。PCパーツだと在庫の豊富さだとamazonより上だった。価格は付与されるポイントを差っ引けば、amazonとほぼ同等かな。PCパーツは相性もあるので、返品の対応や手間を考えるとamazonよりyodobashi.comの方が買いやすい。価格は全部で12万円ぐらい。ポイント分を引いても10万円を超える。10万円以内に収めようと思っていたので、ちょっと予算オーバー。まあ仕方ない。

メインの自作PCが起動しない

メインで使っている自作PCが起動しない。Drive Cを認識してない。ついにSSDが死んだか。残念だ。Data自体はSSDには入ってない。大事なデータはHDDにある。HDDは最近入れ替えたので大丈夫なはず。本当に大事なデータはGoogle DriveNASに入れてある。

ただメインのPCが使えないのは非常に不便だ。困ったねえ。この自作PC、調べたら2010年8月に作ったPCだった。よく8年間も動作したな。

ydf.hatenablog.com

 当時の最新CPUだったCore i7-870だったので、8年間も使えたのかも。その時でもPC一式(OS代込)で9万円ちょっとだった。メモリとHDD、SSDは追加したな。CPU Coolerは水冷にしたはずだ。KBD、Trackballも変更を繰り返したな。

PCとしては、かなり長持ちした方だろう。ありがとう。感謝です。こいつは復活させることなく廃棄だな。さあ、新しいPCを作ろうか。